手作り人形ドレスGOUDADA

ジェニーサイズ人形手作りドレスを楽しむゆるゆるブログ

2619号Половина(半分)

2017-12-11 20:49:33 | 作品写真
中島らもではないが『永遠も半ばを過ぎ』たかも。相変わらず書類の海を下手泳ぎに泳いでます。
リストに三十名以上ある店は目視でのソーティングに負荷がかかる。前半後半の二段構えに。
徐々に氏名・住所の文字酔い気味。えーと真由美・真弓・由美・由美子や恵美子・美智子・智子‥と並ばれてると焦る。ゲシュタルト崩壊の手前です。なるべく紙書類の手書き文字を長く見ず、リストの活字から見て手書きは確認チラ見に。明日休みだから懸命にやってみたが速くなる訳ではない。
明後日こそこの12月の折り返しではないか。明日の約束はひとつだけだが今年最後の平日休み。食事する前に頭をかすめたあの用この些事をどこかにメモしないと忘れそうだ。夫にも相談しなければ。
昨日日曜はやっと夫の運転で、老母の入居施設に。本人入居後行くのは初めて。晴れた日曜午後は天気がよく、老母もご機嫌よくラウンジにいました。起きて歩いて座れる方はラウンジで日中過ごす方が多いそうな。老母のように個室住みでも部屋では寝るだけみたい。まあ介護者からも目が届くし安全です。
病院に入院中はベッド以外ほとんど車椅子だった。その拘束が無く、私服を着ているだけでも違うのだなあとちょっと納得。『監獄のお姫さま』ではないが上げ膳据え膳入浴着替えも介護されるのでシャバではなくても中々女王様並みに昇格しました。
さて案の定というかそれでも驚いたのは、俺達が老母の身内と判明するとラウンジにいた介護職看護職の方々が次々来てたくさん話があった。
①室内靴
老母は病院で買ったバレーシューズのかかとを踏んで歩いてた。足のむくみかだで靴が小さくなってました。それをおそらく老父に言って下さってたが、やはり聞いてなかったらしい。「私物購入用に預けてある『お小遣い』から出費してよい」と返事すれば済むことがまた返事になってなかった様子。もうカタログも見せて戴き本人が赤色が良いと決め、サイズ合わせ他をお願いしました。価格はだいたい同じで、もうその金額を預けることに。
②クリスマス会
家族も参加しますかと聞かれた。多分来ないです。準備があるためその返事の締切も近かったらしい。‥とりあえず不参加にして戴き、老父に後で靴の事も併せて連絡します。
ヒヤリとするのは「良かった。話が通じる」とのつぶやきが耳に入った。老母はともかく老父もどれだけ話が通じないで御迷惑なんだか。
こりゃ緊急でなくても時々電話位したほうがよさそう。こちらはまだ始まりの半ばです。
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