2366号Небо（空）

画像は昨日朝の空。本日は小雪舞う寒さ。朝目が赤かった。ああ昨日から画像チェック残業で目をやられてます。進まないから自発的に残業してみたのだが、今月中に満足のいく結果が出るかどうか。
ロシア語は忘れたりまたやってみたり、こちらもそうやさしくはない。手紙を書くとかキルトを縫うとか幾つか課題をつくった。一日に全部はできないから、進捗はぼつぼつ。
キルトの材料をいつまでもその辺にほったらかしては置けない。3着分の似たプリント地の元パジャマ（概ね切り離して平面）と端切と水色無地元シーツ。今は赤・藍・水色の地のプリントの各色を大きなブロックや額縁にまとめようとしています。プリント地はどれもベージュ系のテディベア柄。柄の大小が様々で裁ちあぐねてます。夫からみると、また失敗を怖れる優柔不断だろうな。どうせ古着なんだから切ってダメにしたならダメで諦めれば済むこと。
誰からも注文は来てない。キルトが必需品なわけでもない。なんで悩むのかなあ。ドミット芯は買わねばならないし、やはり道楽。捨て切れないのです。端切や古着。だから手すさびにやってしまう。でもそのために、あの布もこの生地も捨て切れないのだとしたら、考えなくてはならない。
残りの人生を生きるのに、必要なものは何か。それは欲しいものとどう違うのか。生きた後、何か残るのか。青い空が見えない日は、考え続けてしまいます。