10年目となる「調布国際音楽祭 2022」
ドイツ・ロマン派の~河村尚子を迎えて~
調布市 グリーンホール 大ホールで開演されました。
音大生の孫は、このオーケストラのメンバーに入れて頂くため
ホルンのオーディションに応募して合格し出演が決まったようです。
各パートを指導しトップを務めるのは、国内外のオーケストラの首席奏者や
国際的に活躍する演奏家などで、リハーサルでは指揮者や、
指導者陣とメンバーの暑いセッションが繰り広げられるとか❓
音楽を目指す若者にとってはどんなにか魅力的なことか。
そして、その一員になれた孫にばぁばとしては、大きな
コロナ禍で2年前からはすべてオンラインのコンサートでしか実施できませんでしたが、
感染症対策を施しつつ 今年は次の一歩を踏み出すことに。。。
聴きに来れるとの連絡に 勿論よ の返事
楽しみに待っていました。
開場は、5時半からですが、
折角東京に出てきたので、県南にいる娘と孫に会ってランチをしていくことにしました。
熱中症警戒アラートが出ているさなか、家から駅までの道が長く感じました。
大宮で待ち合わせ、土曜日の所為か人・人・人
お店もお客さんが並んでいます。
しかしもう一つ上の階へ行ったら意外と待たず、静かなお店でランチができました。
サラダ・パスタ・ドリンク・ケーキ美味しかった~~
買い物もでき今度はオーケストラに出る孫のママと合流
ママが乗ってくる電車と何両目かをラインでやり取りしながら、
無事に合流することができました。
会場のグリーンホールは、京王線の調布駅前なので初めて来たのですがすぐに分かりました。
6時半開演
素晴らしいオーケストラの演奏
ゲストのピアノ奏者 河村尚子さんの力強い音色が一体になって心地よい響き
6時半から9時までは アッという間に過ぎていきました。
ばぁばバカですが、孫がこの道を選んでくれたお陰だと感謝しています。
帰りはまっすぐでしたが、12時少し前家に着くことができました。
孫が先日、コロナ禍でリモート授業+学校での演奏練習とになり
空き時間にアルバイトを始めました。(地元4つ星ホテルの朝食バイキングのスタッフ)
朝が早いのですが週の数日間 授業に差支えの無い日だそうです。
そこでの話が出たそうですが、音大に通っているそうですが、今度
「初夏の美食とワインの夕べ」を企画しているのですが、
その時 ホルンの演奏をしてみませんか?と言われたそうです。
チャンスと思い本人はOKの返事をしたそうです。
家族は、そんな大丈夫か心配です。
本人は、いたって冷静、
選曲をしたり友人2人にピアノ伴奏を頼み譜面を送ったりして当日を迎えました。
実は、ママは心配で友人に話したら、一緒に見に行きましょう。
と言ってくれましたが、会費が12,000円チョット考えてしまいますが。
友人は楽しんで来ればいいよと言ってくれたそうです。
ありがたいですね~~
そこで本人には内緒で友人と出かけたそうです。
結果的に演奏はやっぱり まだまだかなでピアノ演奏は上手だったようです。
地元のホテルだったので、子供のクラスメートの家族が来ていたり
その他にも知り合いがいたりと
ホテル側にも親ということも分かって和やかな雰囲気になって
楽しめ、お料理も美味しかったそうです。
このような機会を与えてくださったホテルに感謝です。
大きな演奏会場とは違う場所での演奏は良い勉強になったことでしょう。
コロナ禍、演奏活動がほとんどできず可哀そうでしたが、
これからは、少しづつでも多くできるようになると良いな~と思っています。
また声をかけてくれたら行きますね
楽しみにしています。