鹿島綾乃・アナウンサーの、意外な能力も、書いてますんで、お読み戴ければ、と。
≪ 2019・1・7 掲載記事 ≫
≪ 2019・1・29 再掲載記事 ≫
うわあああああああああ!
今日、正月明けの、昼の定時ニュース。テレビ朝日の、この、下平さやかを、見て、ただただ、のけぞった。
あと1か月後の、2月12日には、46歳になる・・・・・とはいえ、この厚化粧、厚塗りぶりは、度が過ぎている。
オントシ、この双子、独身のまま、やはり、来月の2月16日で、ともに、81歳(公称)を、迎える。偶然にも、近い誕生日。奇縁を感じる。
先日、どの噺を演じても、笑える落語家・柳家権太楼が、ハナシに入るマクラで、この、こまどり姉妹の歌を聞いた時のことを、振っていた。
「テレビカメラが、引いて撮っていた時はね、良かったんですよ。それがねえ、アップになった途端、あっしはね。見ちゃあいけねえものを、見た気になりましてね。思わず、下、向いちゃった」
「ああいう方を、アップで見せちゃあ、いけません。それが、礼儀ってもんです」
下平へも、同じように、感じ始めている、昨今。
平成最後に向けて、日一日と、こまどり・さやかに、なりつつある。
まだ、わずか25歳だというのに、このTBSの、山本恵里伽(えりか)の厚化粧にも、あきれる。
もう、こまどり恵里伽の襲名まっしぐら。
もう、この、東京都「年増区」在住の、小池百合子、たぬき目厚塗り女ともなると、こまどり百合子と、言い換えても、良いが・・・。
、 そう感じたのは、まだ、いや、もう、46歳にいち早くなっているっちゅうに、まったくと言ってよいほど、化粧をせず、すっぴんに近い顔で、出ている、いまどき珍しい、女子アナウンサーが、いるから。
この鹿島が、午後0時15分から、関東各地のニュースを読むと、わずか15分前まで出ていた、下平さやかとの、あまりの、違いに、ため息が出てしまう。
この、鹿島。原稿読みは、正確無比。間も、滑舌も、極めて良い。
ラジオでも、彼女の読み上げるニュースは、とても聴きやすく、すっす、すっすと、アタマに入ってくる、メモも、録りやすいテンポ。
その年齢なりの、しみもあざも、しわも、眼の下のくまも、一切隠さない。ありのまま、見せている。コレ、慣れると、驚きもしない。むしろ、自然で、すがすがしい。
この鹿島。
記者から、アナウンサーに、職種、転じた、珍しいタイプ。
身軽なためか、元旦の午前中も、ラジオで、ニュースを読んでいた。
プロフィールを追ってゆくと、英語や、フランス語が話せるとあったが、学歴は、京都大学、それも、法学部卒業。
語学とは、縁もゆかりもない。
だが、海外旅行が大好き。
で、海外で、路上を歩いていると、現地の人と間違われ、必ずと言っていいくらい、どう行けば良いのかと、道順を聞かれると、記載してあった。
ホンマかいな? 確かに、日本人離れした、ガングロ顔立ちではあるけどさあ・・・・。
そう想っていた、昨年の12月。
9月に、NHKホールで、「2018年 東京ジャズ」の公演が、2日間にわたって行なわれた。
FMで、彼女のアナウンスは、聴いていた。ジャズに、造詣が深く無ければ、やりにくい仕事。
とはいうものの、近年の東京「ジャズ」。
ジャズの枠から、メチャクチャ、はみ出しており、テクノ・ミュージック、サルサ、フュージョン・ミュージック、演歌ジャズ、サンバと、多岐にわたり、純粋なジャズには、ほど遠く成っていて、一昨年などは、鷲鼻鼻声の、八代亜紀まで出てきて、おったまげたほど。
で、12月。BSで、その模様が放送された。
びっくりした!
画面左端に立つ、鹿島綾乃。ジャズ界で、世界的に知らぬものがいない、ハービー・ハンコックに、インタビュー。
もう、鹿島綾乃。ホントに、ペラペラ。性格ゆえか、大げさとも想える、身振り、手振り、腕振り、アクションで、ハービーの言葉に、すかさず反応。
全身駆使して、聞く。返答にすかさず、反応し、ボディ・ランゲージで、喜怒哀楽、丸出し。9月というのに、袖なし、ノースリーブ。
感動して、「ワオ!」と、叫ぶ。
ハービーを始め、メンバーからは、笑い声も絶えないインタビュー。通訳字幕は、下に出る,洋画並み。
英語どころか、スペイン語や、フランス語も、流ちょうに話せている。もう、まぎれもなく、現地人並み。
ボディ・ランゲージは、ニュースを読んだあと、気象予報士と会話をする際も、身振り手振り、腕振り。
雨や、天候の異変などに、大きく反応する、鹿島綾乃。
いやあ、得難い面白さ、得難い、通訳も出来る才能。コレは、捨てがたい、使い勝手も良い、唯一無比のアナウンサーと、いえよう。
おまけに、私は観ていないのだが、6年ほど前は、早朝の「おはよう日本」に、レポーターとして出ていて、笑えないギャグを、しきりに飛ばして、スタジオにいる、鈴木奈穂子と、丁々発止の掛け合い漫才みたいなことをやっていて、視聴者から批判されていた・・・・らしい。
今や、能面のような表情で、午後7時からのニュースを担当している、あの鈴木奈穂子が!?
結婚後、1週間ほど、突如休んだために、すわ! 妊娠したか?と、ネット上で、騒がれたにも関わらず、戻ってきた時には、「ご心配を、おかけいたしました。今日から、復帰しました。引き続き、よろしくお願いします」とだけ言い捨て、休んだ理由については、一切しゃべらず、すぐニュース紹介に転じた、あの能面オンナが、なあ・・・・・・
ギャグで応じたなどとは、いささか、信じられないのだが。
とはいえ、硬軟、何でもござれの、鹿島綾乃に、今後も、注目 してゆきたい。
そう、思って、対比の対象に選んでいた、下平・こまどり・さやかの、戸籍上、キチンとした「夫」である、長野(ちょうの)久義・読売巨人軍外野手が、なんと、本日、1月7日、広島カープに、フリーエージェントで移籍してきた、丸佳浩との、人的補償名目で、突然、移籍を命じられた
という、速報が飛び込んできた。
12歳年下の、長野久義に、尽くし、やっと、男に捨てられ続けてきた、厚塗りオバサンが、結婚できた経緯がある。
同棲5年、入籍4年。
やることやっているのか、いないのか、赤ん坊は、いまだ出来ず。
こうなって・・・・さあ、戸籍名/長野さやか。どうする?
普通の常識ならば、テレビ朝日を退職し、名義上は、フリーアナウンサーとして、夫に付いて、広島市に移り住むはずだが・・・・・。
まとまった退職金を手にして、夫の年俸の、税抜き手取り年収、1億2100万円で、何不自由なく、暮らしていけるはずだが・・・・。
まさか、別居!・・・・なんてことになったら、破局と離婚は、必至。
やっと、夫が、体調不調と、スランプ期間に、尽くして尽くして、妻にしていただいたというのに、4年もの間、アナウンサーを続けてきたことにも、離婚が、すでに囁かれている起因だ。
先の鹿島綾乃と違い、彼女でなければ!という、特筆すべきものは無い。
かつて直撃した際に、男に弱く、すぐ、料理で男の上のクチを動かさせ、その後、自分の下のクチ、パックリ拡げて、歓喜、戯れる。
尽くす反面、一転、非常に、気が強いのが難点の、下平・こまどり・さやか。
もうすでに、離婚、別居しているとのハナシもある。だから、すぐ、長野久義が、広島行きを決断・即断出来たというのだが・・・・。