本日、2019年10月30日。夫婦ともに、、第15回目の公判が開かれ、「詐欺罪」で、懲役7年を、求刑された。
判決期日は、来年の2月19日。
おそらく、俗にいう、8割掛けにより、懲役5年半から6年ほどか。
刑務所に収監される、実刑に落ち着くことは、間違いない。
しかし、「えん罪裁判ですよ」と、公判終了後、本日もまた、記者会見で、籠池泰徳が、主張しているように、今後、控訴審、果ては、最高裁で、上告棄却されるまで、晩年、命、こと切れるまで、闘い続けるであろう。
そんな稀代の夫婦と、家族の、どこも、報じたことの無い、事実を、以下、取材して、記載したものです。
初掲載から、すでに、2年7か月。
腐っていないネタと、改めて一読して、自負しております。
興味、関心抱いた方、お読み戴ければ、と・・・・・
他の、芸能関連のネタ。今、別口で、打ち込んでおります
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《 2017・3・23 掲載 》
≪ 2018・3・19 再掲載 ≫
一気に降って湧いた、国有地、事実上のタダに近い価格で手中に入れようとしていた事件。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)に見えて、いかに、官僚や部署が、政治屋や総理大臣の名前を匂わせると、いとも簡単に籠絡(ろうらく)するか!が、よく分かった詐欺事件といえよう。
100万円の寄付金の真偽はともかく、ソレを渡したとされる2015年9月5日、安倍昭恵は大阪におり、その前日、安倍晋三は大阪にいた。
9月3日には、官邸に財務局の官僚ら2人を呼び出し、密談、その官僚は、晋三の地元近くの、山口県下関市出身の、いわば子飼いの者。
で、何かがまとまり、話しを取り付け、なんと翌日の4日。
電話や、事前VTR収録で間に合わせることが可能なのに、何故か、大阪の「讀賣テレビ」に出演。
同日、近畿財務局の幹部たちが緊急会議を開いている。ソコは、讀賣テレビと、車でいけばスグのところ。
そして、入れ替わりに、昭恵が森友学園で「講演」。
こう、奇妙で、籠池と時間、場所とも充分に接触可能な「偶然」が重なっている。
口利き疑惑は、灰色を飛び越えて、まっ黒だ。
9月3日から5日までの、晋三の疑惑言動は、捜査するに値する。
「私は、その理事長と、1対1で会ったことはありません!」と、晋三は、口角泡を飛ばして、ムキになって反論。
では、それ以上の人間、官僚、妻が一緒に会ったことは!?
消えない「疑惑」・・・・・・。
あらゆる手口を駆使して、籠絡させたのは、同じ「籠」の字の「籠池」夫妻。
その籠池泰徳(やすのり)は、通名、偽名であって、戸籍上の本名ではない。
本名は、籠池康博(やすひろ)。
他に、籠池靖憲(やすのり)という偽名も、時に応じて使用している。
また、妻の旧姓は森友。ニュースでは現在、籠池諄子(じゅんこ)となっているが、他に、籠池諒子(りょうこ)とも名乗ってもいる。
戸籍上の本名は、籠池真実。
本当に、名前の通り、真実を語って欲しいものだ。
喜怒哀楽のうち、怒が並大抵ではなく、怒ると手が付けられない。
園児の母親に、すぐさま電話をして、一方的に怒鳴りまくったり、ハガキに書きまくり、送り付ける。
例えば、以下のように。
そんな母の怒るサマは、長男の、籠池佳茂(よししげ。写真左下の右側)も、認めている。
佳茂の思想は、父母に極めて近いことは、父子の記者会見で明らかとなった。
佳茂は、元・大阪工大附属高校でラグビーをしていた。
父母とは、長らく絶縁状態にあったと本人が言ったが、今回、突然、前面に出てきて、橋渡しなどをしている。
佳茂は、かつて「山谷えり子議員」のかばん持ちをしていたと、取材で語っている。
だが、山谷側は、その事実は無い、と否定している。
かつての家族全員が揃った写真がある。
自身は、スポーツ家族一家だったと言っているが、違う点が多すぎる。当初は、森友照明と、名乗っている。
小学校時代に、ラグビースクールにいたと言い、今回問題にもなった幼稚園で、園児にラグビーを教えたと言っている。
だが、体型は太っていて、ご覧のように力士体型(写真左側)。 ブログには、「ラグビー日本代表の選考資格取得」と記載しているが、まったくの虚偽である。
そもそも、そんな資格制度そのものが、無い。
そのことに利用しようとしたわけでは無いと思いたいが、元・ラグビー日本代表選手であり、且つ、主将も務めた廣瀬俊朗(上記写真の右側)こそ、思いもよらぬ迷惑であろう。
照明は、本当に相撲部屋に入門はしたことがある。
身長183センチ、体重110キロという巨漢。
平成15年3月場所、阿武松(おうのまつ)部屋から、序の口で本土俵を踏んでいるが、翌年の1月場所で引退している。
序二段は、2場所連続全休。
通算戦績は、9勝5敗2休。実質戦ったのは、たった2場所のみ。
日本相撲協会には、このように在籍記録が今も残っている。
週刊誌によれば、その後も、他の相撲部屋に、入門したいような振りを見せて訪ね、たらふくちゃんこ料理を食べて、支度金代わりの小遣いをもらっては姿を消すようなことを、繰り返していたと記述されていて、能町みね子も尻馬にのっていた。
この照明も、親と絶縁状態だったと思われるが、その一方で、市議、府議、県議、国会議員など、やたらめったら選挙活動している場に出向き、写真を撮りまくっている。
この点と、今回の国有地問題との関わりは分からないが、妙な点はある。
ついには、ある大阪維新の会の国会議員の「施設」秘書に内定いたしましたと、ブログ報告。
その議員は、ケンカっぱやいことで有名。
「売られたケンカは買う」と国会で発言。「施設」ならぬ「私設秘書」の件は、全面否定した。
長男、次男。共に、議員と関わりを公けにするのは・・・・。
ちなみに、3男は、21歳の時に自殺して、この世を去っている。
原因は、両親とのアツレキの末に、思い悩んでの結果・・・・・。
ちなみに、新設したかった、かの「瑞穂の國 記念小學院」。
ここの「校歌」が、なんと、青春歌謡曲の「ああ青春の胸の血は」と、学校説明会で発表。
コレ、舟木一夫が、歌ってた曲。
本当かよ!? と取材。
まったくの、大うそ、デタラメだった。
JASRAC(日本音楽著作権協会)に問い合わせると、驚いて「初耳です」「申請も、相談すらもありません」との答え。
「それに、校歌として使用許可となりますと、作詞・作曲をなさった方は、すでに故人となっておりますので、御遺族の許諾が必要不可欠となります」
遺族に聞いてみた。
「はあ? 何のお話しも、ありませんよ」
いやいやあ・・・・・・。
長女は、町波(ちなみ)、32歳。
ちなみに、コレは戸籍上の本名も、町波だ。
例の「校歌」の説明をした者。
次期「理事長」と、父は言い、町波は「統括主任」と「教頭」となっているが、そもそも、幼稚園、並びに小学校の教員の正式資格を取得して、勤務しているのか、どうか、不明なのだ。
同じく勤務している次女も、不明。
とにもかくにも、綱渡り家族。
一度、取得契約をしたのだから、いわば一般の「不動産」の契約と一緒だと、息まく、父の泰徳、はたまた、靖憲、はたまた戸籍上の本名の「康博」。
国有地だろうが、なんだろうが、一切、俺の物。返す気は無いっ!らしい。
妻の諄子、諒子、はたまた戸籍上の本名の真実は、偽って手に入れた「補助金は返します」と。他は、果たして・・・・・・・。
これからも、長い闘いと、疑惑は残り続ける・・・・・・・・・。