≪ 2019・11・11 掲載記事 ≫
≪ 2019・11・17 再掲載記事 ≫
《 2020・3・11 再再掲載 》
一気に、老けこんだような気がしてならない、この中年男性、大相撲の行司・木村晃之助(こうのすけ)こと、小島俊明。
まだ54歳と7か月と言うのに、ツイッターに寄せられた写真は、白髪のせいも後押しし、60歳をとうに過ぎている印象を与える。
木村晃之助、と打ち込むと、「うるさい」とか、「手を」とかの文字が、出てくる。
だが、先場所、初日から、そのすべてが、一挙に消え去った。もう、不要。
何一つ言わない、クチにしない。
先場所、記事に、「だらしないなあ」と、書き加えたが、今場所も、牙を抜かれた狼、どころか、借りてきた子犬や、子猫のように、おとなしい。
力士が、このように、一方が、すでに、両手、両こぶしを付かんとしてるのに、一方は、まだ、このザマのマイペース。
先々場所までなら、「手を!」「手を付いて!」と、必ず、短く、且つ、厳しい口調で叫んでいた・・・はずなのに、何も言わず。
取り組みが始まるや、「はっけよい」「はっけよい」だけ、クチにする。
烏帽子(えぼし)から除く、白髪に、明らかな変貌に至った、至らざるを得なくなった?「想い」が、にじむ。
2日目の今日は、装束を、変えてきた。
力士が、一方的に、突っかけたら、小さな、か細い声で「まだまだ・・・」とだけ。
観るべきモノは、何一つ、無い。
一方で、「三役格行司」のはずなのに、相変わらず、裁く、取り組みは、前頭上位の、2番だけ。
それも、本日、2日目でも、ニュースこそ、はさまなかったが、ど~でもいい、太宰府天満宮の画像を映し出し、幕内の取り組み紹介するという、なかば、嫌がらせにも、感じてしまう。
とはいえ・・・・・もはや、観るべき価値は、すでに、無い。
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≪2019・11・17 追記 ≫
おかしな、采配。
老いたなあ・・・・精神までも、狂い始めた。アタマのねじが。
本日、2場所ぶりに、それも、小さな、小さな声で「手を付いて」と。
力士2人の立ち合いが、どう見ても成立しているのに、「待った」の意思を示した、まるで、別人に成り果てた、キムラコーノスケ。
思わず、審判部部長が、眉をひそめたほどの、狂い咲き。
立ち合い3回目には、やっと、奇異な動きから、「はっけよい」の、声。
明らかに、神経までも、おかしくなっているとしか、想えない。
解説者や、アナウンサーまでも、ラジオ、テレビ、共に、疑問を投げかけていた。
おそらく、審判部から、打ち出しのあと、呼び出しを受けて、事情を聞かれていることであろう。
もう、いらない、不要の存在に成り果てた。
しばらく、小島俊明に、休養を薦める