≪ 2019・5・31 掲載記事 ≫
日本一、巨大放送局と思われる、日本放送協会は、実質、「狂怪」なのだろうか?
本当に、まともな人材が、いないのだろうか?
というのも、ミス連発しときながら、聴取者や、視聴者に対して、「失礼いたしました」とか、「お詫びして、訂正させていただきます」とか、一切言わずに、放送を終えてしまわせる、見聞きしている国民無視し、小馬鹿にしているアナが、このところ、あまりに頻発しているから。
記事を書いて、啓発、告発、注意喚起しているはずなのに、またも、その手合いを、起用抜擢する予定になっていることを、検索して、見つけ、驚き、あきれている。
そう、あの、放送すでに、始まってるというのに、自らの携帯電話を切らぬまま、実況席に平然と座り、呼び出し音、マイクに響き渡るほど大きく鳴り響き、あわてまくった、人間としても、社会人としても、非常識アナ。
その場で、言い直せば、それで済む、一丁上がり、とかたくなに、思い込んでいるフシが有る。
アナとしては、穴だらけの、ドシロート。
この男が、6月2日(日)、午後2時から、BSで、巨人 対 中日戦を、よりにもよって、実況する。
6月6日(木)、午後6時5分から、ラジオで! 日ハム 対 ヤクルト セパ交流戦を、実況予定。
実況でなく、ほぼ、間違いなく、「実狂」に、またも、なるはず。
この星野、さらに続けて、6月12日(水)、BSで、午後6時から、日ハム 対 広島の、セパ交流戦まで、「実狂」しまくるというのだ!
これまで、どれほどの、ミスを積み重ねて、知らんぷりし続けてきたか?は、
「リアル 実況アナウンサー ルポ」、渡辺憲司や、星野圭介と打ちこむと、何本も出て来るので、お読み戴きたい。
人間、確かに、ミスは、つきもの。
プロであるべき、実況担当も、ソレは、避けられないこと。
だが、頻発しておいて、恥じない、「睾丸無恥」さ、ボロンと、むき出し、丸出しの、この男たち。
ミスしたら、そのたびごとに、「失礼いたしました。おわびして、このように訂正させていただきます」と、毎回、言えよ。
ソレが、当たり前の行為。人間として、当たり前の、成すべき、行為だ。
後輩が、ミスしても、平然としてたら、何かを感じるだろう?
いくら、馬鹿な、お前らでも。
とりわけ、ラジオでは、すべてを、独りで、伝えねばならない。
だから、したり顔で、変化球の球種まで、クチにして、結果、間違っている。
だから、シロートは、決して、言わないでおけ。
ていねいに、お詫びしろよ。解説者が、あきれても、だ。
互いに、性格が悪い・・・・のであろう。
やりっ放しで、放送、平気で終えるのだから。
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先日の「ラジオ深夜便」。
5月29日、午前3時台の、「雨」にからむ、歌特集で、もう、「深夜便」を担当して、16年目に入る、
この須磨佳津江(すま かつえ)、現・フリーアナウンサーが、珍しく、曲の話題で、ミスを犯した。
「雨が空から降れば」と、「銀の雨」にからんでの、ハナシの中でだ。
その昔は、こんなに可憐だった、彼女も、この5月13日で、70歳を迎えた。 しかし、その声、語り口は、今も、やわらかく、ひたむきに、やさしく、耳に吸い込まれてゆく。
だから、16年も、やらせてもらい、聴取者からの、無言の支持を受けているといえよう。
彼女、気付いて、言った。
「失礼しました」と。
間違ったことを、詳しく、説明後、こう、言葉を添えた。
「お許しください」
もうねえ・・・・・
本来、この人が持っている、人間性が、出させた言葉というほかない。
深夜、感心し、胸が、ひととき、熱くなった。
このくらい、一度でも、渡辺憲司と、星野圭介。
言ってみろ。
クチが裂けて、血みどろになっても・・・・・