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《 リアル アナウンサー&幕内行司 ルポ 》 [追記版]行司名を間違う、吉田賢。そして、相撲の正しい立ち合い知らずの佐藤洋之。式守与之吉、3度目の「立ち合い不成立」見ても、取り組み、止められませんか?

2020-08-01 08:43:12 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 ≪ 2019・3・17 夜 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・3・19 再掲載 ≫

 ラジオで聴き止めて、テレビで確認。

 3月17日(日)、2019大相撲・大阪・春場所、なかび、8日目。

 実況は、ラジオで聴いていた。

 なんで?

 解説が、北の富士勝昭だったから。

 コロコロ、言うこと変える、、風見鶏(かざみどり)、そのものの、舞の海秀平と違い、視点が、比較的、正しいから。結果、間違っていたら、素直に認めて、マイク前で謝るし、正直だし。

 本日も、貴景勝の大関昇進に関して、自らの考えを話したあと、

 「言うだけで、決定権は無いからね。ただし、せめて横綱には、勝たないとねえ」

 ハードルは高くした方が、良い。ノミの金玉しか、ぶら下げていなかった、勝負師としては、気持ちの弱すぎた稀勢の里を、最低ラインの数字すら達していないのに、大関にかつぎあげたあと、「隠退」するまでの薄氷の戦いぶりの、ぶざまさ。

 そうさせてしまった、協会幹部の罪は、いまだ、大きい。

 引退前までは、何を言っているのか、もごもごもご。

 それが引退したとたん、ペラペラペラペラの変貌ぶりには、あきれるばかりだ。

 貴景勝には、残り全勝の13勝をして、且つ、ダヴァと、アナンドにも勝たなければ、、安易に、大関にさせてはいけないと、思っている。

 ところが、タレントの舞の海は、力士が3連勝でもしたもんなら、「今場所は、良いですねえ!」と、ノー天気に、手放しで、絶賛。

 で、同じ力士が負け越したり、4連敗すると、「苦しくなりましたね、今場所、怪我してましたしね」と、コロッと、言うこと、すげ変える。 

 ましてや、白鵬こと、ダヴァに注意されたりすると、とたんに、亀頭ぴょろっと「埋いの海」。黙りこみ、そして、平気で、舌の根も、乾かぬうちに、絶賛に変わる。

 そんな、基本視点、揺るぐ、節操の無さが、際立つ人間。

 ンなもんで、ソレを自覚し始めたのか、先日.したり顔で「怪説」していたさなか、「こんなこと、しゃべっていると、また、北の富士さんに、注意されそうで。おまえの見方は、なあと、厳しく指摘されそうで、怖くて、思わず、振り返ってしまうんですよ」と、自虐的言い訳。

 で、この日の、ラジオの実況アナウンサーは、吉田賢(まさる)。

  このコンビで話していた、本日、幕内の取り組み。

  ( 総合テレビ 大相撲中継画面より。以下、同様 )

  記事にすべきと想った、問題の一番は、「明生」対「勢」戦。

 立ち合いが、不成立。取り直しさせるも、連続2番目も。

 2度あることは、3度ある・・・・にはならず。3度目は、取り組み成立と判断し、軍配がかえった。

 その取り組みを、裁いたのは、「しきもり よのすけ」と、吉田賢がアナウンス。

 よのすけ?

 まるで、落語に出てくるような、名前だなあ・・・・と、クビ傾げつつ、正しい、行司名、漢字を確かめようと、パソコンに向かう。

 「しきもり」は、「式守」であろう。他に、「木村」しか、いないのだから。

 しかし、どう、調べても、「よのすけ」おらず。

 幕内の行司に、似た名前は、「式守与之吉」、よのきち。しか、いない。

  テレビに映り込んだ顔と、「式守与之吉」の検索顔が、合致。

 ということは、明らかに、吉田賢の、間違い。基本的、ミス。謝罪して、訂正するべき事案。

 こんなシロートの手合いが、訳知り顔の、ベテラン顔して、実況してんだよなあ・・・・。

 もっとも、ラジオ、テレビ、どちらの実況でも、行司の名前は、普段、全員の名前を、出番、変わるたびにアナウンスせず。

 せいぜい、式守伊之助など、横綱戦を裁く地位にいる「立行司」くらい。

  わたしが、常に気にしている、、「木村晃之助」の名前など、めったにアナウンスしない。

 今日のように、2度も、取り直しが有れば、ようやく、クチにするくらい。

 ハナっから、アナウンサーもNHKも、行司を、軽視している、としか、思えない。

 そして・・・・・。

 どのような、立ち合いが、不成立となったのか?

 近年、ともかく、相手に合わせようともしない、意図的に、相手のペースに合わせまいという力士ばかり。

 この、明生も、勢も、ホントにひどい。立ち合いで、仕切り線に、両手、手付かず、ひんぱん。

 だから予想は、付いた。やっぱり、かと。

  1回目。見合って・・・・ハナっから、腰降ろす、タイミングすら、合わせようという気が、双方、無い。

  ようやっと・・・・・手、こぶし、両こぶし。2人とも、土俵に付けて・・・いる・・・・・ように、見えるが、実は付けていない。明生、仕切り線から遠のけ、且つ、浮かしていて、今まさに、立ち上がろうとしている。

 勢などは、右こぶし、仕切り線に付けておらず、浮かしている。左手は、さらに、宙ぶらりん。

  それでいて、明生が、勝手に寄り切ったところで、

 式守与之吉が、止めて、と同時に、勝負審判も、右腕を髙く上げて伸ばし切って、止めた。

 まさに、文字通り、「仕切り、直し」。

  2度目の、仕切り。2人、一見、両こぶし、土俵に付けているようにしているが

  明生。ほら、付けずに、降ろしているだけ。中途半端。

  右の、勢もまた、このように腕は降ろしているだけ。

  取り組み、始めた直後。式守与之吉、左腕伸ばして、止める。

 明生に、注意していたが、基本的に、仕切り線にすら、手を付けていなかったからか。

 観る目ある、行司だ。

  3度目の、立ち合いから、仕切り。

 やっぱり、双方とも、両手、両こぶし。土俵にキチンと付けていない。

 いないが・・・・・・。

 あの、木村晃之助にしても、3度目は甘受し、目をあえて、つむり、取り組みさせているのが、現状だ。 

 式守与之吉にしても、今の段階では、ここまでとの、暗黙の了解事項なのであろうか?

  現時点では、2度目までが、限界か・・・・・。

 しかし、あの、両手、ぶらぶら、浮かして、ダッシュして、がぶり寄っていく手口の、琴奨菊でさえ、今場所。

 立ち合い前に、キチンと、仕切り線に両こぶし、付けている日が有り、思わず目を疑うほど、驚いた。

 そのくらい、立ち合いの正常化が、少しづつ、日一日と、進んでいると、理解したい。

 行司の皆さんには、健闘、努力し続けて欲しいと、切に、思う。、

 

  なのにだ!

 この時、テレビの「怪説」していた、風見鶏・秀平は、何も言わなかったが、隣にいた、この佐藤洋之(ひろゆき)アナウンサーが、

 「私には、手を降ろしているように、見えるんですがねえ・・・」と、2度もの、立ち合い不成立に、疑問の声。

 あきれた、このアナ、すでに48歳。

 プロフィールをみると、スポーツ中継を、多く手掛けている。

 写真を探すと、このように、すぐ、定見の無い、風見鶏との実況の場面が見つかったほどなので、相撲実況、数こなしているのであろう。

 松山放送局勤務ながら、大阪まで、出張ってきているのに、大相撲の、最も基本的コトを知らない。

 もはや、無恥&無知。こんなシロートに、大相撲中継させてはいけない。

 立ち合い、仕切りの時、両手、両こぶしは、土俵に付けなければ、いけない。必ず、だ。

 それが、「相撲」の、正しい、あるべき、基本形。

 だらりと、降ろせばいいなどと、誰が、このアナに教え込んだのだろう?

 彼に付いての、ツイッターをみると、まあ、ミスの指摘や、感想、批判が、レッキと、列記されていた。

 いわく、「チンプンカンプン」、「ぐだぐだ」、「いやいや、実況」、「実況、うるさい」、そして、「テニス、知らない」と。

 すでに、批判されていた。

 さらに、付け加えよう。

 「相撲、知らない」と。

 上記、木村晃之助を、筆頭とする、土俵の正常化に励んでいる、行司たちの、「手を付いて」「手を、付いて!」、「手を、手を付いて!」と、しつこいぐらいに注意喚起している声を、聴いたことは、無いのであろうか?

 間違っても、「手を降ろして」などと、クチにしている行司は、序の口、前相撲から始まって、1人もいない。

 なのに、この佐藤洋之は・・・・・。

 こんな無恥&無知が、この後、3月20日、11日目にも、実況するらしい。

 コレでは、「実狂」に過ぎない。

 起用などせずに、松山まで、瀬戸内海を泳いで帰らせて、瀬戸の渦潮に巻き込まれて死んだらそれまで、

 2度と、起用してはいけない。

 吉田賢も同様。

 行司に謝罪し、2度と出ない方が良い。

 危惧されるのは、この先の、高校野球、センバツだ。

 また、ミスしまくりの、ドシロートアナが、、出てくるはず。

 こんなのを起用していて、後ろめたく、責任を感じているから、受信料値下げすることにしたりして。

 改めて、告げる。 

 相撲を知らぬ、吉田賢や、佐藤洋之。

 再教育した方が良い。

 ド・シロートの言葉は、2度と、聞きたくもないっ!

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 ≪ 2019・3・19 追記 ≫

 相撲の、シロートでも知っている「基本」すら、知らない、佐藤洋之が、

 明日、11日目、3月20日、

 十両の取り組みではあるが、テレビの実況席に座る。

 こんな、唾棄(だき)すべき、アナを、か・・・・・・・。

 



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