【 2012・8・7 掲載 】
これが、46年間もの長きに渡って日本がメダルに手が届かなかった真の原因だろう。
今は亡きメダリスト・桜井孝雄が、見ていたら、どう思っただろう。桜井の、お別れの会に参列した者として、怒りをこめて書く。
そういえるくらい、ボクシングのジャッジのアンフェアな裁定が目立つ。
清水が、相手を3回もノック・ダウンさせたのに全くカウントされず、負けになり・・・・かけたのが、最たる例だ。
清水自身の抗議によって、判定は、やっとひっくり返り、レフェリーは永久追放処分。勝ったものの、もし、負けを受け入れてたらと思うと、ぞっとする。
日本から来た、セコンド陣は、あきらめて、手助けもしてくれなかった。
村田諒太にしても、相手が2度もダウンし、ホールディングを繰り返していたのに、全くカウントせず。
勝ちはしたものの、今後8月10日、勝てるのか、大いに危惧する。
柔道をはじめ、アンフェアな審判があまりに多い。
こんな裁定は、最低だ!!!!
また正式抗議して・・・となりそうな気がしてならない。