老人問題：(1)わがまま、(2)体力、(3)知力、(4)貯え

（１）
年を重ねると、わがままになる。
「せねばならない」ことは、する気がしない。
精神が怠惰だ。
（２）
その上、体力がない。
気力があるからと、張り切ると、疲労で病気になる。
「年寄りの冷や水」だ。
（３）
年を取ると、記憶力・知力が低下する。
くりかえし習慣的に行わないと、すぐに忘れてしまう。
日常生活を的確に送れるか、不安となる。
（４）
年を取ったら貯えが重要。
若い時なら無理して働くことが出来るが、年を取ると無理がきかない。
貯えに頼るしかない。

不幸を幸福に変えるのは精神力の問題だ

何がいけないのか？
君は、全く困っている。
自分の不幸を、明朝までに幸福に変えるよう、君は自分に命じた。
簡単にできるだろうか？
精神力の問題だ。
君は、決然と自分を変え、何も望まぬ人物となる。
それで決まりだ。
その作業に対する見返りを、君は十分に受け取る。
君は幸福になる。


　TO CHANGE UNHAPPINESS INTO HAPPINESS IS A QUESTION OF MIND OVER MATTER

What’s wrong?
You are in quite the predicament.
You ordered yourself to change unhappiness into happiness by tomorrow morning.
Can you easily do that?
It’s a question of mind over matter.
You definitely change yourself into such a person who hopes nothing.
It’s a deal.
You can sufficiently get something in return for your work.
You’ll become happy.