DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

消え去ってしまえ

2015-07-24 09:43:18 | 日記
個物は消え去る。

消え去ってしまえ。
何もかも消え去る。

しかし永遠が一時、個物に宿る。
美そのもの、可憐さそのものが、個物に一時的に宿る。

人間の歴史は意味と無縁。
そこにあるだけ。

君も消え去る。

偉そうな権力者が君に死ねと命じる。
嫌な時代だ。
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傲慢と独善の支配

2015-07-22 07:41:21 | 日記
再び独裁の時代が来るだろう。
友敵概念の峻別。

敵と決めれば皆殺しにする。
人間についての独善的判断。

独裁とは、傲慢と独善の支配である。
不公正の指摘が、圧殺される。

独裁を支える暴力装置。
軍と警察の構成員は保身のために魂を売る。
トップは、権力と権益の維持以外、興味を持たない。

人間への不信。
敵は、人間でない。
敵は、劣等人種・ウジムシ・エッタヒニンであり嬲り殺す。

誰も信じない。
ニヒリズム。

すさまじい悪徳の時代。
魂の危機。

魂が冒涜される。
敵に、魂はない。

人間は、滅びるべきである。

悪徳は、人間にのみある。
人間は、組織的・意図的・恒常的に他人を嬲り殺し、奴隷化し、支配することを喜ぶ。

理性が滅びる。
正義が滅びる。
公正が失われる。
共感が忘れ去られる。

荒涼とした時代。
存在理由がない全くくだらない人間。
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人生のレッスンor事実:(1)から(5)

2015-07-03 00:56:08 | 日記
(1)
始まりは自発的でなかった。
中学生だった。

「三尺下がって師の影踏まず」と育てられた。
先生の指示に従った。
訳も分からないまま。

それが始まり。

(2)
「沈黙は金、雄弁は銀」と言われ続けた。
今思えば、雄弁こそ生きるのに必要だった。

(3)
義務のために生きようと思った。
「したいこと」と「するべきこと」の区別がつかなかった。

生活を「するべきこと」のもとに統制するのはつらい過程だった。
修行者の生活が理想。

「したいこと」もあった。
それは悪または誘惑と価値づけられた。

(4)
情に流された。
そのまま流され続ければよかったのに。

流れに抗して自己主張。
しかし再び情に流された。

徹底して自己中心的に生きる方が良かったかもしれない。

(5)
自立して生きることが大切と気づいた。
自立するとは、一人で生きるということ。

その時、人に優しくなる。
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共通の価値観はあるのか?

2015-07-02 00:10:37 | 日記
自由とは媚びる自由。
安全は服従した者にのみ与えられる。

脅しと暴力が支配する。
異なる考えを認めない。

殺し合いの時代。

公正、公平はあるのか?
共通の価値観はあるのか?
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