魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ひと筋の光明

2009年11月29日 | ワイン ~2019年
ひと筋の光明(クリック)が見えてまいりましたよ。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20091128065.html
こちらも。同内容。



我がV・ファーレン長崎がゴン中山選手の獲得に名乗りをあげて
くれました!!!

(もしかして、11/13付けの私のブログ読んだ??? まさかね。)


彼を獲ると、観客動員数だけでなく、彼を慕って入ってくる選手も
増えます。彼の影響力を考えると、きっと好結果、好影響をもたら
してくれることでしょう。





さて、このワインを買ってしまい、今月は完全に小遣いを使い切り、
来月分をすでに借金してしまった状態で、もうフラフラ・・・・・。


2005 ケラー ピノ ラ・クルーズ・ヴィンヤード
   (USA、ピノ種、赤、5千円台)


試飲で何という贅沢!!!

しきゃーし、やはり飲まねばなにも始まりません。


香りは獣臭、ハーブなどのミント系が強いです。レッドチェリー、
カラント、赤いですが重みを感じる香りです。


味わいは柔らかいながらも、ジリジリと複雑味、土壌からの
ミネラル感や肉っぽいウェイト感も出しながら、熟したフルーツ
がスパイシーさやワイルドさを覆い、その潜んだ要素はアフターに
現れてきます。

赤系の味わいは太く、満足感のあるもので、ブルゴーニュなら
アロース・コルトン村っぽさを感じることが出来ます。
(ってこれもあくまで主観ですので・・・)

じゃじゃ馬的荒々しさ、潜在能力はまるでゴン中山のワイルドさ
を彷彿とさせるところがあります。


ただ、結構な価格ですので、採用は慎重に考えましょう。

コメント
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