魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

超マイナーマニア(昨日の続き)

2009年11月22日 | ちょっと怪しい
昨日、もっとまともなコースを探すと書いてみたものの、

これほどのコースを訪れるとは。



パットゴルフは数あれど・・・


これほどの難コースに出会うことはそうないだろう。



ここは難攻不落、来るものを拒むコースだ。



パットゴルフはやる人がかなり少ない。そこで、


→コースの手入れがほとんどなされない。

→雨ざらし、風さらしのまま放置される。

→もとあった芝や人工芝ですらすり切れてしまったまま放置。

→しかも料金だけは確実に徴収、しかし人件費に消える。

→それでも赤字で余裕もないから、何もしない。結局放置。


そんな訳で、とんでもないコースが出現することとなる。
長崎最悪のコースはここだ。





諫早市の「干拓の里」にあるパターゴルフ。

ここは石川遼を、いや、タイガーウッズをもってしても20打でも
上がれないコースが存在する。(天然芝のところなどコース外に
出るとOB)

というか、ボールが止まらないので「これじゃゴルフにならん!」
と怒りだすだろう。


グリーン上もかなり微妙で、傾斜があって鏡のように止まらない。

ほんのちょっとでも強かったり弱かったりすると、傾斜の下まで
転がり落ちて何度も何度も何度も・・・・・・。

うちの奥さんは18番ホール(パー4)で40打くらい叩いて、それでも
フィニッシュできなかった恐ろしさだ。(想像してみてください)


しかし、こんなことでくじけちゃいけない。
人生のように試練を思い、脱出するのだ。


よい子のみんな、

ひるむことなくパターゴルフで試練を学ぼうではないか!!!

この恐るべき、そして忌まわしき悪夢のコースで。





すみません、明日からはちゃんと本筋に戻りますね。

コメント
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