魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

4回目の練習

2006年07月19日 | 音楽
4回目の練習がありました。

本日は定演本番での曲決め?のための試演も兼ねました。
かつての吹奏楽部の顧問の恩師もいらっしゃいましたよ。
「先生、もうお忘れかも知れませんが、ラリラリです。」
と声を掛けたら、「覚えている」とのこと。

ホント?30年ぶりですよ。
まっ、社交辞令でも嬉しいですよね。と自分に納得をして・・・。
先生ってホント大変ですね。生徒は大抵覚えているけど、先生はいちいち
生徒を覚えてはいられないでしょうから。

で、やってみた曲は・・・・・ちょっとビックリ!
有名な曲の方が受けるだろうとの見解で、
・「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
・「ダッタン人の踊り」(ボロディン)
・「新世界」(ドボルザーク)

何かちょっと偉そうですね。
でも・・・初見ですし、ほとんどついて行けなかったです。

どの曲を選ぶのか分かりませんが、正直どれでもいいです。
出来れば恩師がタクトを振りたい曲がいいかなー。
他にも候補はあるようで現段階では未定です。


しかし、すでに4回目ともなると、何となく馴染んでもきましたが、
壁にもぶつかって(というより周りが上手いからなー)、限界点も
見えてきました。

これ以上ハマルのなら、良い楽器が必要です。
20~30万円はかかりそう、ちょっと無理?
きっと、どの世界でもハマルと怖いのは共通の宿命なのでしょう。

さて、定演(9月)出るべきか、止めておくべきか?
そろそろ決断しなくてはいけません。今の気持ちは半々です。
恩師のタクトで練習、演奏できること自体で十分に満足しているのですが。

「年取っても幸あれ!」と願うか、「無理ぜず、ちょっと若い者にまかせて
やめておけ。縁の下の協力をせよ!」となるかは、しばらく考えてみたい
ところです。
コメント
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