住職の独り言

~ご縁に触れて~

屋久島後記

2024年05月31日 | 独り言
旅行はツアーで行くに限りますね。
前回は友達二人で自由気ままな旅行だったけど、今回のツアーの二日目なんかネイチャーガイドさんが4人で一人付いて島のこと、植物… 逐一説明案内して下さり何でも知っている感じでした。

バスの中ではほとんど寝ていたんですが、目が覚めて耳に残っている事を記すと…
・屋久島の九割が山で8割が国有林で島の21%が世界自然遺産。
・海亀の卵をいくら茹でても白味は固まらない。
・海亀の卵を食べると黄色い汗が出てシャツの脇の下が黄色くなる。
・屋久島は鹿児島県内ですが、鹿児島県南北600㌔飛行場8個
3000年以上の時空を超えて屋久島観光してきましたが、自然に抱かれ心のシャワーを浴びたような心地よい旅行でした。
宿泊したホテル「屋久島いわさきホテル」

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屋久島③

2024年05月30日 | 独り言
最終日です。昨日梅雨入りし昨日・今日と雨模様。
屋久島空港は管制塔がない為、飛行機が着陸を断念して欠航になることが多々有るとか…今日は大丈夫かな…?(心配)
今日は、ホテルから→◎ヤクスギランドへ向います。
(美しい森と渓谷をバスガイドの案内でハイキング30分800メートル)




(◎屋久杉ランドは木道で歩きやすく良いところでした)
→紀元杉へ

紀元杉(推定樹齢3000年以上の屋久杉)
→屋久島郷土料理昼食

→屋久島空港発(14:40)→伊丹空港着16:15.発18:30→羽田空港19:45着
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屋久島②

2024年05月29日 | 独り言
二日目です。
尾之間温泉→白谷雲水峡


(白谷雲水峡散策)
白谷雲水峡は、屋久島でも有名な景勝地です。濃厚な緑の苔が密生した奇跡の森/ハイキング(60分2キロ)ネイチャーガイド同行)
→屋久島観光センター(屋久島の地元料理昼食)
→◎いなか浜(海亀産卵地)

(結構、海亀の足跡や掘った穴跡が多数にあります)
→◎西武林道
世界自然遺産の林道を゙散策。
猿や鹿もちょくちょく出て来て、自然界を堪能。
→◎大川の滝(屋久島屈指の名瀑)
日本の滝百選にも選ばれている88㍍の落差があり豪快な滝でした。
→中間ガジュマル

この後、ホテル近くのスーパーでお土産を購入しホテルへ、昨日は6時から夕食だったのに今日は、入れ替えで8時から…
特に良かったところは◎を付けました。

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屋久島①

2024年05月28日 | 独り言

自宅(6:30)→羽田空港着(8:00)
羽田空港(9:30発)→伊丹空港(10:35着〜11:20発)→屋久島空港着(13:10)


伊丹空港よりプロペラ機でgo

屋久島空港から龍神の滝へ

千尋の滝


(落差約60メートルの豪快な滝)

→尾之間温泉(3時半着) 


(いわさきホテルで連泊です)

早速お風呂をいただきました。泉質は肌にまとわりつくようなチョットヌルっとした感じで大満足。


6時よりの夕食はトカラ列島を望む最高の席でお料理を堪能させて頂きました。合掌

8:30就寝

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カメムシ

2024年05月27日 | 独り言
激臭を放つカメムシ異常発生とか、松戸近辺ではナシ農家が多く被害をもたらしているという。臭いが付いたらサラダ油やオリーブオイルをなじませ石鹸で洗い流すと良いそうです。
カメムシも人間も生きるのに必死なんだよね。




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お念仏

2024年05月26日 | 独り言
嬉しいにつけ
悲しいにつけ
寂しいにつけ
お念仏と共に
有り難きかな
南無阿弥陀仏




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今月のお休み

2024年05月25日 | 独り言
月にいちど3日間のお休みをいただいている
〈今月は屋久島観光〉
屋久島へ一度行ったことがあります。
その時は、ツアーではなく友人と縄文杉登山とレンタカーで島を一周し終わってしまったので、今回は未見学の名所へツアー参加。
後日体験談を…




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木漏れ日

2024年05月24日 | 独り言
光は透過し
若葉は光輝き
木漏れ日となる

阿弥陀さまの光明は
私のかたくなな
我執を通り抜け
信心となる




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阿弥陀さまの「はたらき」という漢字

2024年05月23日 | 独り言
阿弥陀さまの「はたらき」は働くではなくて「用(ゆう)」という字です。
「用」
①もちいる。つかう。役立てる。「用意」「使用」 
②はたらき。ききめ。「作用」「効用」「薬用」

「種々の法味の楽を受用(じゅゆう)せしむ。」
(教行信証)
「信」は「用」なり
「光明無量の徳用(とくゆう)」
(御消息)
「名号の功用(くゆう)」
(持名鈔)
「無辺光仏」といふは、照用の広大なる徳をあらはす。(正信偈大意)






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終の棲家(ついのすみか)

2024年05月22日 | 独り言
終の棲家(ついのすみか)
 …最後に安住する所。
 …これから死ぬまで住むべき所。

前坊守は車椅子生活になり、施設に入所して1年位経過する。
祖母の部屋は入所後、そのままだが整理整頓されたことが本人にとっては寂しいようだ。
家に帰ってきても自分の部屋には行こうとせず居間で過ごすことが多い。
先日、施設でケア面談があり、本人意見覧に「最後までひまわりの丘(施設名)で穏やかに暮らしたい」と書いてあった。
私の感じでは、もう家に帰っても自分お部屋はないし、ここで最後まで過ごさなくちゃ…と自分に言い聞かせる言葉に感じた。
祖母の部屋は整理整頓せず同じ状態にしとおけばよかったと反省。
おばあちゃんごめんね。


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