毎、日曜日 朝７時～「日曜礼拝」
礼拝を仏教では「らいはい」と読みます。
（「れいはい」と読まないでね）
先の日曜日、台風が来る中、
雅楽教室の弘山先生の調声のもと
正信偈六首引、御文章拝、法話と
皆さんと共にお慈悲を慶ばせて頂きました。
葬儀を他の寺で勤められた方が
４９日法要を頼みに来られる
葬儀をされたお寺は様々
釋○○居士（規定外）という法名であったりさまざま
浄土真宗の法名は三文字法名だが
浄土真宗の御法義とかけ離れた字が使ったあったり
一見すると浄土真宗のお寺さんが勤められたのか
他宗の人が法名を付けたのか分かるものだ！
最近はイオンが僧侶派遣したり
ネットで僧侶をお願いしたりすると
いい加減なのも出てくる
急に亡くなり、おろおろする中に段取りが進められ
お寺さんの手配も葬儀社任せになったりするものだ。
ボタンの掛け違いに気付いたら
すぐさまかけ直した方が良いですね。
そうでないと子々孫々…掛け違えのままになる。
～浄土真宗東葛仏教会～
「公開仏教文化講演会」
【親鸞から芭蕉へ～「ひとり」の一筋道】
講師 山 折 哲 雄 師
日時 平成29年１０月１日(日)
１３：３０開場 14時開演
場所 アミュゼ柏クリスタルホール
（柏市柏6－2－22）
入場無料（先着400名）
主催 浄土真宗東葛仏教会
〈講師紹介〉
1931年生まれ。岩手県花巻出身。東北大学文学部インド哲学科卒業。
宗教学者、評論家。
著書に「親鸞を読む」「悪と往生」「ｰひとりｰの哲学」他。
悲喜交々（ひき こもごも）
さまざまなことに
であう人生です
喜び楽しみ
ちゃんとありがとうですね
怒り悲しみ
逃げたいですね
この人生
まだまだどんなことに
出遇いますやら
しっかり受けとめて
生きていこう
あみだ様はいつも
ごいっしょですよ
（ある寺の掲示板より）
ススキの穂が揺れているのは、
風がある証拠。
風は私たちの目には見えないけど
ススキの穂が揺れていることで
風がある事実を知る
ススキの穂を揺らしているのは
風の力がススキに働いているから…
念仏も然り
如来の本願力が
名号となって至り届き
私の口から南無阿弥陀仏と出てきて下さる。
これは大いなる力によるものでありました。
彼岸法要（9月23日）終わって一安心
今日の（9月24日)朝7時から日曜礼拝は
私の当番でミニ法話も終わって一安心（笑）
彼岸法要の折りに11月13日(月)築地本願寺での
帰敬式(法名拝受）の参加案内をした所
１２名の方が参加申込みして下さった。
有難いことだ！
11月13日(月)は
10時にお寺をマイクロバスで出発し
(12時出発予定でしたが、10時出発に変更し
築地本願寺でおといを頂きます）
築地本願寺での報恩講に参拝後
帰敬式受式することにしました。
帰敬式受付は天真寺にて10月末日まで
受け付けておりますので
お問い合わせ申込み下さい。
法聞けと 咲いて知らせる 彼岸花 (恵愚作）
お彼岸までに完了予定の改装計画でしたが
トイレと配膳室はどうにか出来ましたが
簡易多目的トイレが扉の搬入違いで
未完成ですが…法要には支障ありません。
皆さんの参詣をお待ちしております。
【秋の彼岸法要】
本日、平成29年9月23日(土)午後1時30分～
法話 福間義朝師（広島県）
尚、天真寺合葬墓「やすらぎ堂」でのお参りは
9月23日(土)午前10時30分~仏参致します。
～ふかふか～
｢肥料をやりすぎると
土が固くなるんよだから腐葉土をいれて
お礼の心で耕すんだ
自然の力はすごいよ
土が又ふかふかに
生まれ変わるんや」
病院の待合室
隣に座った
おじさんの話し声に
言葉の鍬で
私の心がふかふかに
耕されていきます
（和歌山県紀の川市 永山郁子 60）
私の心も固くなった心を柔らなくしなくちゃね
柔軟性もなくなるし、新しい発想も生まれない
チョットゆっくり旅にでも出ますか。
【秋の彼岸法要】
平成29年9月23日(土)午後1時30分～
法話 福間義朝師（広島県）
尚、天真寺合葬墓「やすらぎ堂」でのお参りは
9月23日(土)午前10時30分~仏参致します。
～秋の彼岸法要～
平成29年9月23日(土)午後1時30分～
講話 福間義朝師（広島県）
天真寺合葬墓「やすらぎ堂」仏参は
9月23日(土)午前10時30分~
～寺法座 ひかり導く 彼岸花～ (恵愚作）
