住職の独り言

~ご縁に触れて~

免許の写真

2013年09月30日 | Weblog

免許更新時、写真を持参せずその場での撮影する。

写真撮影の時

衣服を整えて笑顔でと思いつつ

こんな感じかなぁ…

と思ってポーズを整えている間に

撮り終わっていた。

不満そうに立ち止まっている私に

係員は「もう終わりましたよ!」とつげない言葉。

トホホ…

新しい免許証を手に取り

5年前免許の写真と思わず見比べました。

まぁまぁかな…

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免許更新

2013年09月29日 | Weblog

前回は5年だったのに

今回は一時停止違反で3年です。

更新時、適性検査で別室に呼ばれた

訳は…

病気の適正欄に

過去に一時的にでも麻痺があったことがありますか?

という項目に〇を付けたんです。

(3~4年前の脳梗塞)

結局、病院へ行って運転可能の診断書を持参しなさい。

これから更新時は運転的確の診断書を持参しないと訳だ…

まぁ…何とか免許更新となりました。

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石と水

2013年09月28日 | Weblog

「言うものは水に流し 聞くものは石にきざむ」

まさに悪口・噂…なんかそうですね

言う人は何気なく言っているつもりでも

中傷されたされた人は石に刻むが如く忘れない

また、

人にしてあげたことはよく覚えているが(石に刻む)

してもらったことはすぐ忘れる(水に流す)

(kei)

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人生は万華鏡

2013年09月27日 | Weblog

万華鏡を回すと次々と模様が現れる

今の模様綺麗だったな!

と思って回転を戻しても

同じ模様は現れない。

私たちの人生も

刹那刹那に移り変わり

過ぎ去った「時」には二度と戻れない

人生には逆回転はないんですね。

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能があるない

2013年09月26日 | Weblog

「能ある一人の人間が、その能を生かすためには、

能のない幾十人という人間が、

眼に見えない力を貸しているんだよ」

山本周五郎作品「さぶ」~老人与平が語った言葉より~

 

「能がない」という言葉はちょっと言い過ぎと思うけど

言わんとすることはよく分かる。

能があろうが、なかろうが、

眼に見えない多くの力らが

一つの物事を支えているんですね。

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ストレス

2013年09月25日 | Weblog

あるお寺さんに趣味は何ですか?

と聞くと

「御法義繁盛です」

と答える人がいる。

でも、寺の法務に一切関係しない日をもうけて

気分転換を図らないとストレスがたまるものだ。

 

自分にとって楽しいことをしたり

美味しいものを食べたり

写真が趣味なら街の風景を撮影したり

 

自分は平気でも

ストレスはたまるもの…

 

寝付きが悪くなったり

夜中に何度も起きたりなど

睡眠に問題がある時などは要注意とか!

 

でも、私にとっては毎日ブログ書くのがストレスかも…

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安堵

2013年09月24日 | Weblog

彼岸法要が終わった~ぞ~!

一安心…

お寺は土・日で週に一度の”ほっと一安心”

昨日は彼岸法要が終わって”ほっと一安心”

彼岸法要は満堂な中、途中で帰られる方もなく

福島県の野菜も完売!

寝る前の焼酎が”うまかった”な~…

これも偏に朝早くからお手伝い下さった役員さんをはじめ

多くの方々のお陰と感謝・感謝…

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今日は彼岸法要

2013年09月23日 | Weblog

「仏は常にいませども、現(うつつ)ならぬぞあわれなる、

人の音せぬ暁(あかつき)に、ほのかに夢に見えたもう。」

 ~梁塵秘抄(りょうじんひしょう)~

(意訳)

仏様は永遠におられる。そして救って下さるが、

お姿が見れないのが悲しい。しかし人が寝静まると、

少しだけ夢の中にそのお姿を見せてくださる。

(和讃)

子の母を  おもふが  ごとくにて

 衆生仏を  憶すれば
 

現前当来  とほからず

 如来を拝見  うたがはず


     
(現代語訳)

母親の愛情が注がれて子どもが母親を懐い慕うように、

如来の慈悲が受けいれられて衆生が

阿弥陀仏の本願を信ずる身になれば、

この世においても、あるいは将来浄土に生まれても、

如来は遠くかけ離れた存在ではなく、

さまざまな形となって拝見できることは疑う余地もありません。

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聞思

2013年09月22日 | Weblog

「死に向かって生きているのではない

浄土に生まれるいのちを今生きている。」

 

み教えを耳だけで聞いていたら

右から入って左に抜けてしまいます。

しっかり聞思して

「お浄土へ生まれるいのちを今生きている」ことを

香のかおりが香盒にしみこむように

身体に染みこませて下さい。

 

【秋の彼岸法要】

9月23日(月・秋分の日)午後1時30分~

講師 中岡順忍師(滋賀県)

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過去帳

2013年09月21日 | Weblog

お寺での法事は過去帳を持参して頂く

先日、尊前に過去帳を奉呈しお勤めしている時

有り難いな~と思った。

位牌ならば…位牌の中に魂がおられると思われるかもしてないけど

過去帳と言う事は

何月何日、誰それが阿弥陀さまのお姿にさせて頂きました。

と、いうことであります。

 

ちなみに拙寺では

表記に「○○家倶会一処」

内側には「南無阿弥陀仏」

日付部には

釋○○

以下一行二列で

平成二十五年九月○○日(二〇一三)

○○○○(氏名)○○の妻(続柄)○○歳

と記入します。

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