ベランダのガザニアが
昨年の暮れから半分咲いたまま
固まっています。
もうチョットしたら咲ききれるかもね
頑張れ
ガザニア
利休はきれいに掃き清められた茶席の庭に
小枝をゆすって木の葉を散らしたという。
散葉をあしらうことにより
清らかさが一層引き立つものですね。
まさにわびさびの世界ですね。
今日は、朝6時に家を出て
お茶の水の順天堂病院(耳鼻科)へ
8時の予約なのに7時半過ぎに呼ばれる
早くていいな…
耳鼻科診察→CTスキャン→聴力検査→補聴器外来→診察
只今帰宅、この病院何事もスムーズで予定が立つから有難い
次回は半年後です。
~こどもの詩~
「ごめんね」
けんかをしちゃった
ごめんねっていいたいのに
いえない
こころのもやもやが
ふくらんでくる
ごめんね やっと いえた
そしたら こころのもやもやが
ぱっときえた
(茨城県常陸大宮市 山方南小 2年 高村稜花)
「ごめんなさい」
「私が悪うございました」
「いたらない私で…」
なかなか言えないんだよね…。
自分を相手より、
さげすまれる立場に自分を置くのって難しいんだよね。
人は誰しも相手より同等もしくは上位にしたいものだ。
松戸のデパートに行ったら
駐車券には私のナンバーが印字されていた
え・えぇ~
世の中は、ここまで進歩しているんだ!
ビックリするやら、感心するやら…
まさに管理社会ですね…
真宗高田派の葬儀や法事を頼まれることがあるけど
高田派は他の真宗各派と違い法名や作法が極端に違う。
法名でも浄土真宗は釋○○の二字法名なのに
真宗高田派は、釋□□○○信士(信女)というように
道号や位号を用いるし
院号の場合は居士(大姉)が付く。
焼香も、本願寺派一回に対し三回と
作法も違うし…
同じ浄土真宗で有りながらも
なんか違和感を感じる。
「地球への畏敬」
地球は太陽系の規模で
活動している
地震や津波や台風や噴火などを
人間は災害と呼ぶが
地球にとっては
自然現象で人間への悪意など全くないのだ
人間は地球の表面に
住まわせてもらっているのに
上から目線で
地球を見てはいないか
(新潟市中央区 福地 教夫75)
災害を辞書に
「異常な自然現象や人為的原因によって、
人間の社会生活や人命に受ける被害」とある。
確かに、私たちは「上から目線」or「自分中心」
自然界や地球を見ていたのかも…ね。
【定例法話会】
2月20日(金)午後1時30分~
講師 聳城順亮師(兵庫県)
※どなたでもご自由にご参加下さい。
私の好きなテレビ番組に
「プロフッショナル~仕事の流儀~」がある。
先日は、コンシュエルジェ(ホテルの案内係)の方の放送があった
その中で
コンシェルジェは
「相手に向き合うのではなく、一緒に同じ方向を見る」
「相手の注文に応えるのではなく、一緒に楽しみを共有する」
と言っておられた。
まさに、お寺のでご門徒さんとの対話でも
一緒に同じ立場に立って、
その人と人生を共有することの大切さを学んだ。