京都に保津川下りがある
丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで
約16kmの渓流を約2時間で下るスリル満点の舟下り。
ある時、船下りを楽しんでいると
やたらと鉄橋がある
それも同じ山陰本線?
まぁ…よく曲がっている線路だな…
と思ったけど、よく考えたら何てことはない
私が楽しんでいる川が曲がりくねっているんだよね。
自己中を知らしめられた船下りでした。
【正信偈大意】
「我亦在彼摂取中 煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」というは、
真実信心をえたる人は、身は娑婆にあれども、かの摂取の光明のなかにあり。
しかれども煩悩まなこをさえて、おがみたてまつらずといえども、
弥陀如来はものうきことなくして、つねにわが身をてらしまします、
といえるこころなり。