「ちきゅうはおふろずき」
どうして海があるの
どうして雨がふるの
わたしは考えた
雨がふる時
ちきゅうはシャワーを
あびてるんじゃない?
海があるのは
おふろから出ないで
ずっと
入ってるんじゃない?
（神奈川県厚木市 森花音 8）
海はお風呂ですか…
面白い発想だね。
私もお風呂大好きです。
今迄、何個くらいの枕に取り替えたんだろう？
枕に身体に合わせなくちゃいけないから
何となくシックリこなかったりする。
タオルケットをたたんで
自分お好きな厚さ、形も自由自在…
シックリくる。
ありのままの私を
ありのまま受け入れてくれるタオルケットは
私にとっては、
まさに阿弥陀さまのご本願の世界みたい…
お念仏は、大悲の心が（南無阿弥陀仏）私の心に至り届き
こだまのように私の口から出てきてくださる。
こだまは、私のはからった念仏ではなく全く仏心なり
「まかせよ！そのまま救う！」
「わしが念仏となえるじゃない 念仏の方からわしの 心にあたる念仏 南無阿弥陀仏」（浅原才市）
５月２7日(土)BS-TBS午後１時
親鸞聖人御誕生850年コンサート
京都・東本願寺の特設ステージにて二週連続放送
今回は松田平健、野沢雅子、山寺宏一、ジャー・パンファン他
５月２１日「日」
永代経法要が執り行われました。
コロナ禍で中止だったり、動画配信だったり
今迄閑散としていましが今年からは茶話会も復活し
少しづつではありますが従来の法要に戻りつつあります。
今年の法話は副住職の西原龍哉師で、
観経の物語を通してお念仏のみ教えをお伝えくださいました。
(永代経法要)
(お手伝い下さったスタッフと共に)
(法要後の茶話会)
どなたかの言葉です。
花咲かじいさん
花咲きじいさん
花咲くじいさん
花咲けじいさん
花咲こじいさん
「か」行が大切ですね。
もうひと花咲かせてみましょう。
私も・あなたも…
２０２３年３月２９日から執り行われて来ました
「親鸞聖人御誕生８５０年、立教開宗８００年慶讃法要」
親鸞聖人のお誕生日である５月２１日ご満座となりました。
慶讃法要のポスターに
「どんなに孤独で苦しく悲しくても
あなたをそのまま受けとめ
決して見放さない」
阿弥陀さまからのメーセッジ
とありました。いつの日か誰しも必ずやってくる
「孤独で苦しく悲しい日」が必ずやってきます。
そんな時、お念仏してください。
独りじゃないよ！いつでも・どこでも阿弥陀さまは
私に寄り添っていてくださいます。
その証拠が私の口から出てくださるお念仏。
５月２１日(日)
午前中はコロナ禍で３年ぶりに聞信徒会総会が開催され。
定例議案の承認・役員改選は皆様のご協力によりつつがなく承認可決されました。
参加下さったか方、役員さん本当に有り難うございました。
