私の通院している歯医者の近くに相撲部屋があり
歯医者には関取用の大きなスリッパがあった。
松戸市内には二つの相撲部屋があります。
○佐渡ヶ嶽部屋（さどがたけ）
松戸市串崎南町３９（北総開発鉄道「松飛台駅」から徒歩１０分）
大関の琴欧洲（ことおうしゅう）・琴奨菊（ことしょうぎく）が在籍しています。
○鳴戸部屋（なるとべや）
松戸市八ヶ崎8-14-7（千代田線馬橋駅から徒歩約15分）
大関の稀勢の里（きせのさと）が在籍しています。
松戸市内に大関三名とは凄いですね。
応援してね… 
※昨日からの続き
「水道から水が出る幸せ」
…綺麗な水を消費し、汚して地球に返す。
「ガソリンんを満タンに入れられる幸せ」
…地球資源を食いつぶす私
「地面が揺れない幸せ」
…私たちの世界は無常なる世界、
無常と言う事は電車に乗っているみたいなもの
移り変わらないのが不思議…
こうして考えていくと、
私たちの幸せって
私のわがままの上に成り立っているんですね。
お恥ずかしい私の幸せか…
「たくさんの幸せ」
あの日以来
たくさんの幸せを
感じられるようになった
家族といる幸せ
電灯のある幸せ
水道から水が出る幸せ
ガソリンんを満タンに
入れられる幸せ
地面が揺れない幸せ
（岩手県花巻市 萩野寿子51）
大震災を体験し
普通の暮らしの中に幸せが
あったことに気が付く。
…苦難に遭わないと
何でも当たり前と考え
不平不満で過ごしてきた私たち。
…でも、幸せって何だろう。
「家族といる幸せ」
…それも５０年位、
いつの日か別れがある。
「電灯のある幸せ」
…発電する為に、二酸化炭素を排出。
それは地球環境を傷つけていること。
文章が長くなるので続きは明日へ
歯医者で治療している時
ズゴ～ク肩が凝るんです。
無意識のうちに
身体が硬くなっている。
意識して力を抜くようにしているんだけど…
でも、無意識に力が入るので
阿弥陀様に後生の一大事をお任せするように念仏する。
その時、思ったんだけど
お念仏は自分を投げ出す事…
自分の人生を親さま（阿弥陀如来）に
投げ出すというのは
お任せすることか…
そんな事、考えながら
歯科治療してもらっている自分が居る。
「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」
賞金は空前の５億円とか…
私も時々買うんだけど… 
いつも当たるのは３００円 
でも、買わなくちゃ当たらないしね。
宝くじで高額賞金を獲た人を
紹介しているのを記事を見ると
結構、転落の人生を歩んでいるんですね。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=hwchannel_20111226_1501
夢を見る位で丁度いいのかも…
震災地の友人から近況メールが来た。
「震災一周忌がまもなくで慌ただしくなって来ました」
「法事の予約でいっぱいです！」
考えてみれば
あの震災によって家族も家も仕事も財産もすべて失い
悲歎に暮れる中
人と人との繋がり「絆」を実感した年でした。
被災者の方々の心情を思うと
辛い一周忌法要になるんでしょうね。
「さびしさは 海の彼方に ひかる波」 （恵）
無性にパスタを食べたくなった
冷凍のナポリタンをレンジでチンして
タバスコをこれでもかと思うほど
たっぷり振りかけ食べた。
余りの辛さに咳と共に
額に汗がにじむ…
何かスッキリした。
タバスコ・七味・わさび…
料理の香辛料。
人間の苦しみや悩みは
人生の香辛料…？
【弥勒菩薩が釈尊に問う】
…浄土往生に胎生（真実でない世界）と
化生（真実報土）の区別が
あるのはどんな訳があるのでしょうか？
…疑惑を持って本願を信ぜず、
お念仏して、その手柄によって
救われようとする者は胎生に生まれるのです。
社会でも手柄話が多い。
博打でも儲かった話ばかりで…
損した話は余り聞かないもんね。
私が救われていくのは
阿弥陀如来の一人ばたらきであり、
私の行為や○○したという手柄は不要、
不要と言うよりお救いの邪魔になります。
だたほれぼれと御恩の
深きことを思いお念仏申し上げるのみです。
【蓮如上人御一代聞書】
「弥陀のかたより、
たのむこころも、
たふとやありがたや
と念仏申すこころも、
みなあたへたまふゆゑに…」
身長を測る時は
必要以上に背筋を伸ばし 
体重を計る時は
お腹を引っ込める
別にお腹を引っ込めても
体重が減る訳でもないのに…（笑）
今日のは冗談です
昨日の日曜礼拝は大悟の担当で
真実信心うるゆえに
すなわち定聚にいりぬれば
補処の弥勒におなじくて
無上覚をさとるなり
正像末和讃をお取り次ぎだった。
聞いていて思ったことを…
弥勒菩薩はコツコツと修行して
仏覚まであと一歩の等覚の位におられる…
念仏者はご本願のお力により、
弥勒菩薩と同じと位に住し、
命が終わると同時に無上覚をさとる。
と言う。
本願寺のポスターに
「本願に遇えた喜びを行動に」
～欲望からつつしみへ～
と、あるが…こんな私でいいのかな…
という慚愧の念と共に、勿体ないなぁ…
と、いう思いに浸った聴聞だった。
