しょうがなく、むち打ちのリハに通うこととなりました。。。
通院しているの病院の理学療法士は
「先生の指示が牽引で10kgの負荷だから、10kgで。
あとは電気でも当てましょう。」という感じですと。
首の状態も確認せずに、まずは牽引を10kgではじめだした。
で、こっちが作業療法士だとわかると
それらしく問診を始めたり、
頸部のレンジオブモーション図ったり。
まあ、なにするのもいいけど、
「交通事故の他の人は、こんなリハしてます」と並べるだけなら
国家資格も要らないよと思う。
身体的なフォローもそうだけど
心理的なフォローの大切さを分かっていない感じだったな~。
で、むち打ち症・・・とはいっても
頸部の問題だけではない!!!
僕の場合は体幹背部の筋繊維をの筋肉を相当痛めている。
ぶつかるときに「うお~、ぶつかる!」ってわかったときには
上肢・体幹・下肢に最大限の力を込めて衝突に備える。
で、上肢はハンドルを握っており、事故時ぶつかった衝撃は
もちろん上肢を通じて体幹にも伝わる。
その時、上肢体を固定するときには背部の筋がフル稼働しているわけだ。
なかでも、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、脊柱起立筋群には
相当の負荷が一瞬にしてかかる。
だから、ダメージとしては、首だけでなく脊柱や背部に及ぶ。
よって首だけの問題ではない。
頸部の牽引や低周波治療がどれほど効果があるかと言えば
僕には、僕の症状には疑問。。。
等尺性収縮を利用した
背部・肩甲部・頸部の筋力トレーニングが
むち打ちの場合は大切だと思います。
結局自分の体の状況に応じて
自分で行っています。
僕が勉強していたときの本より写した写真。
中外医学社の「解剖学イラスト辞典」より。
この本はわかりやすいです。
臨床に出た今でも、時々見直します。
通院しているの病院の理学療法士は
「先生の指示が牽引で10kgの負荷だから、10kgで。
あとは電気でも当てましょう。」という感じですと。
首の状態も確認せずに、まずは牽引を10kgではじめだした。
で、こっちが作業療法士だとわかると
それらしく問診を始めたり、
頸部のレンジオブモーション図ったり。
まあ、なにするのもいいけど、
「交通事故の他の人は、こんなリハしてます」と並べるだけなら
国家資格も要らないよと思う。
身体的なフォローもそうだけど
心理的なフォローの大切さを分かっていない感じだったな~。
で、むち打ち症・・・とはいっても
頸部の問題だけではない!!!
僕の場合は体幹背部の筋繊維をの筋肉を相当痛めている。
ぶつかるときに「うお~、ぶつかる!」ってわかったときには
上肢・体幹・下肢に最大限の力を込めて衝突に備える。
で、上肢はハンドルを握っており、事故時ぶつかった衝撃は
もちろん上肢を通じて体幹にも伝わる。
その時、上肢体を固定するときには背部の筋がフル稼働しているわけだ。
なかでも、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、脊柱起立筋群には
相当の負荷が一瞬にしてかかる。
だから、ダメージとしては、首だけでなく脊柱や背部に及ぶ。
よって首だけの問題ではない。
頸部の牽引や低周波治療がどれほど効果があるかと言えば
僕には、僕の症状には疑問。。。
等尺性収縮を利用した
背部・肩甲部・頸部の筋力トレーニングが
むち打ちの場合は大切だと思います。
結局自分の体の状況に応じて
自分で行っています。
僕が勉強していたときの本より写した写真。
中外医学社の「解剖学イラスト辞典」より。
この本はわかりやすいです。
臨床に出た今でも、時々見直します。