やっぱりグレンフィディックは

おいしいな～。

このウイスキーは、ツウ好みではないと思う。
ウイスキーなんだけど、
香りもテイストも「甘い」のです。
飲めば飲むほど甘くなる。

これは１２年なんやけど、
１５年とか、もっと上に挑戦したくなるな・・・。

うん、やっぱりウイスキーはスコッチだ。
しかもシングルモルトが好きだな。

グレンリベット１２年

なんかようわからんけど
「２００７　IWSC　金賞受賞」とか書いてあるので
買ってみました・・・が

おいしくない！！！

なんだか、
香りもいまいち、
濃くもないし、
変な酸味が後味として残る。

ピートもあまり効いておらず
どれもこれも中途半端。。。

あくまで主観ですが
買わないことをお勧めします。

サントリー 角瓶

頂き物です。

あんまり期待せず飲んでみたのですが
意外とおいしいではありませんか。

モルトは山崎系ではないかな？
香りはフルーティーで甘い感じです。
まだ熟成が進んでいないのか
やや甘めのウイスキーです。


なんとなくウイスキーが飲みたいときにお勧め。

マクラレンズ シングルモルト スペイサイド

大して期待もせずに買ったウイスキー・・・
だったのだが、以外に飲んでみるとおいしい！

香りをかいでみると
レモン水のような甘酸っぱさ。
しかし飲んでみると、
そのなかに、ピートの香りがいっぱい広がります。

さっぱりと飲みやすいのに
ピートが利いている、いい感じのウイスキーです。

「ウイスキー、あんま飲んだことないんだよな～。」って方に
ソーダ割りがお勧めです。

でも、ストレートで飲むのが一番お勧めです。

グレンフィディック１２年

家にあるウイスキーをほとんど飲み干してしまいました。

山崎蒸留所の５８％のやつ、
響１７年、
響２１年、山崎１２年、
北杜５０５、白州１２年・・・。

あと残っているのが
ジョニ青（ジョニーウォーカーブルーラベル）
山崎１８年・・・。

なので、手ごろなウイスキーをと思い
悩みに悩んでこいつにしました。
決め手は飲みやすさ。

よい意味でスペイサイドモルトの期待を裏切ってくれます。
というのも、フルーティーで飲みやすい。
ピートが効いたいぶしてある感じはほとんどしません。

三角の瓶のウイスキーと覚えていれば、
バーでも簡単に注文できますよ～。
バーテンさんに、
「なんだっけ？あの三角のウイスキー？」って。


写真は箱を写したので
あしからず中身の瓶は見えません・・・。


に、してもだ、
おいしくてあっという間に
このウイスキーも
一本飲んでしまいました。
おかげで二日酔いなのに、
今日の晩もお酒を飲みに行く約束・・・。

がんばれ～、僕の肝臓！

北杜５０５

このお酒は北杜５０５という
５０，５度も度数があるウイスキーです。

これが結構美味しいです。
ロックでとってもおいしいですが
個人的にはソーダ割りが１番合うと思います。

香りはそれほど良くありませんが
味は結構お気に入りです。

にしても、
このウイスキーは
ウイスキーが売れないからこそ
登場した商品。

売れないからこそ
安価で良質な商品の登場が望まれ、
尚且つ、売れないからこそ
長期にわたって樽の中で熟成されたわけで
このウイスキーの登場は
単純には喜べない面もあるが
美味しいから良しとしよう！

知多蒸留所特製グレーン

知多蒸留所特製グレーン

香がよい！！！
シェリー樽で醸造されたような
さわやかで、なおかつ強烈なウッディーさの
香が特徴。
いつまで香をかいでいても飽きません！

口に含むと
樽のウッディーさが口いっぱいに広がります。

いろはやや薄めで、
見た目は？？？だったのですが、
香をかいで、
飲んでみて、
かなり美味しい！

ウッディーさの中にも
さっぱりとした後味なので
夏場向きかな～。

これは、個人的には大ヒット。

山崎蒸留所樽だし原酒１５年

サントリーウイスキー
山崎蒸留所樽だし原酒１５年

この１５年も観賞用になりそう。
実は、１５年は大して好きじゃないのです！
衝動買いで買ってしまっただけです。


飲んだ感じとしては
１２年の方が美味しいな～。
シェリー樽の良い感じが生かされてるので。
単純に６０％近くアルコールがあるお酒は
きつい！
ので、こういうシェリー樽の香とか
ワンポイントあると飲みやすいのだ。

これもまた人生。

山崎蒸留所樽だし原酒１２年

サントリーウイスキー

山崎蒸留所樽だし原酒１２年

この大きさでは、今はもう売られていません。
１８０ｃｃの小さなやつですね、今売られているのは。
きっと、これは飲まないで観賞用になるな・・・。

度数がきついけど、まあまあ美味しいよ。

グレンフィディック３０年

香はあんまりよくなく、
潮の香がするような・・・。

ピートの癖があるのだが
これが、驚くほど飲みやすい！！！

ピートの苦味が
程よく口の中に広がります。

ウイスキー通ごのみかな～。



ついでにもう一つ。
ピートが効いている
ウイスキーとしては
バルヴェーニュ２５年なんかもよいね。
とてもさっぱりしている。
飲みやすい中にもピートが効いていて
癖があるが、まあまあおいしい。
というか、ピートが効いているウイスキーのなかでは
かなりおいしい・・・。

バランタイン３０年

バニラのような甘い香がします。


オイリーで、
飲んでみると、
アルコール度数を全く感じさせないのみ安さ。

とてもよい香が
長い間、残ります。

これなら、誰にでもお勧めできる！！！

北杜５０５

このお酒は北杜５０５という
５０，５度も度数があるウイスキーです。

これが結構美味しいです。
ロックでとってもおいしいですが
個人的にはソーダ割りが１番合うと思います。

香りはそれほど良くありませんが
味は結構お気に入りです。

響３０年（２０００円）

響３０年（２０００円）

飲みやすいが、ややピリッと辛い印象がある。
香は山崎２５年の方が個人的に好みだ。
なんというかやや薄い香水のような印象。

味もやや薄い印象がある。
山崎２５年にはかなわない。

山崎２５年

山崎２５年（２０００円）

香がものすごく良い。
飲んでみるとやや軽い印象で、
水のようにぐいぐい飲めてしまう！
とにかくおいしすぎる…。
こんなウイスキーを飲んでいたら
他のウイスキーが飲めなくなってしまう…。

コクがあってとてもオイリー。

ボウモア１７年

ボウモア１７年（４００円）

飲みやすい。
ピートが効いていてとてもおいしい。
香はやや酸っぱい印象。
ピートが苦手な人にもお勧めしたい。

眠れぬ夜は、ウイスキー。