ラ・クロワ・ド・フレノー’２１

●ラ・クロワ・ド・フレノー’２１
（ＡＣボルドー／赤・ＦＢ）
ぶどう品種：メルロー100％

色は赤紫、
香りはブラックベリーを思わせる凝縮感のある甘さ、バニラっぽい樽の香りとやや前に出ているアルコール感があります。
口に含んでもアルコールが前に出ており、その次にフレッシュでみずみずしいメルローの果実味が広がり
タンニンは重すぎずなめらか、余韻はやはりアルコール感が残っています。

1,958円で７５点。
重すぎないフレッシュなメルローを飲みたいときに。

半導体関連株、やっぱり上がり方が違う。

仕込んですぐに、他の株とは圧倒的に違う上がり方をしています。

なるほど、これは持ってないと、日経平均のパフォーマンスに遠く及ばないわけですね。

ただのバブルといえばただのバブルかもしれないし
本当に実需に基づいて上がっているのかもしれません。

とりあえず、へたくそでも
ダンスホールに音楽が鳴っている間は、踊り続けるしかない。

トラディション（ＡＣボルドー）２０２１

●トラディション（ＡＣボルドー／赤・ＦＢ）
ぶどう品種：カベルネ・ソーヴィニヨン60％、メルロー40％

色は濃いめの赤紫、香りは優しい果実味がふわっと湧き上がり、熟したイチジクを思わせます。
腐葉土っぽいニュアンス、樽の香りは少しスモーキーです。

口に含むと・・・
酸味は穏やかでタンニンは少し硬さがあるがなめらか、果実味はやや水分が多めでさらっと飲め糖度は意外と低め、
アルコールは少し立っているので余韻は、ややスパイシーでアルコールっぽい印象が続きます。

１４０８円で８０点。
ＭＢ寄りのフランスワインをデイリーにさらっと赤を飲みたいときに。

今頃、半導体関連株、仕込みました。

こんなに上がり切ったこところで仕込むなんて、バカじゃない？って思う自分。

でも、逆神なら、その逆行けば良いんじゃない？

突っ込んだのは、資産の５％。

無くなっても、痛くもかゆくもないさ！

なんては思いませんが何か？

繁桝 限定 純米大吟醸 生々

分類 純米大吟醸
原材料 米(国産） ・米麹（国産米）
米の品種 山田錦100%
精米歩合 50%
アルコール分 16度以上17度未満
日本酒度 +1～+3
飲み方 冷酒
味 やや辛口

香りは優しいメロンっぽさ、
口に含むと芳醇なお米のコクと清らかな水が心地よく
酸味も穏やかですべてのバランスが最高です。

これは一升瓶買うと、飲みすぎますよ！
うまい。。。

さすが逆神 その２

マイナス寄与度上位の株をほとんど持ってますかが何か？

プラス寄与度上位の株は一つもありませんが何か？

半導体関連株を持ってないんですね。
これが原因だと思います。

だって、買おうと思ってた半導体株、
全部上がってしまっていて、手を出しにくい・・・。

逆神ですが何か？

現金比率を高めだした矢先に、この爆上がり。

逆のことやってたら、今頃大金持ちになってたかも・・・って思うことがしょっちゅう。

だから、何も考えずに、今はオルカン積み立てでＮＩＳＡ枠ＭＡＸ、コツコツやってます。

で、個別株見てたら・・・「この株は上がらんだろう？とりあえず放置しとくか」って思ってた
東京海上、任天堂、大塚製薬とかめちゃ上がってる。

そりゃあ上がってくれるのはうれしいけど、予想と逆に行きすぎだよ、ほんと・・・。

ワインの試飲会行ってきました。

いろいろなワインがありすぎて、全部飲むのは不可能。

で、好きなワインやさんをみつけることにする。

今回好きだったのは布袋ワインズさん。

どのワインを飲んでもおいしかった。

実は上がってない日経（ドル建て）

日本の株式市場の7割は外国人が買っているわけで、
日本円からだけみても、結果の意味が分かりづらいのです。

日本人からすると日経平均が上がっているように見えても
外国人からすると上がってないのです。

日本人が株を買おうと思ったら・・・
昔は３００００円で買えたのに
今は４００００万円ださないと買えなくなってるという感じ。

外国人が買うには昔も今も、300ドルで買える。
つまりだ、円の価値が損なわれている（円が安くなってる）ということですね。

つまり、円から見ると『見かけだけ』上がっている株式市場。
ドルからみると上がってない。

上場企業の配当の合計は18兆円にも達しますし、
ますますお金がジャブジャブになっていく日本、
ますます円の価値が安くなると思っているので、
外貨、金、外国株の比率を増やしています。

新札が来ました。

新札が来た・・・というのは冗談ですが、
昔は５００円や１００円がお札だったのです。

今はただの硬貨になっていますが、
これはデノミみたいなものと理解しています。

つまり、お金の価値が時代とともに下がっていく。

そのうち1000円札が100円玉みたいな扱いになる日が来るかもしれませんよ？

そんなばかな？と思ってる方もいるかもしれませんが、
昔は１００円も、お札だったのですから。

新紙幣が発行されるということは、
お金の価値にそれなりの変化が生じたと理解してます。

シャトー・ジェニソン ２０１５

●シャトー・ジェニソン（ＡＣコート・ド・ボルドー／赤・ＦＢ）
ぶどう品種：メルロー70％、カベルネ・ソーヴィニヨン30％

色は赤紫、
香りは干し葡萄っぽい甘さと青っぽいイグサのフレーヴァー
口に含むと酸味は軽やか、カシスを思わせる果実味はまだフレッシュさが残っているがこなれつつあり
タンニンは固さも取れて丸くなりつつあり、余韻はだんだんとタンニンが存在感を増してきます。

1,738円で８０点。
ちゃんとボルドーらしい落ち着き目のメルローをデイリーで飲みたいときに。

しかしですね、自分のボトルには「ＣＯＴＥＡＵＸ」と印刷されています。
これではシャトーではなく、「丘」ですね。。。

株式投資を始めて15年。

最初は小手調べ程度だったのですが、
今は全力で取り組んでいます。

しばらくは自分に合った手法がわからず、全然伸びなかったのですが、
最近の上昇相場に合わせて、ぐぐんと成績が上がっています。

いつか来る暴落に備えて、
バランス型のポートフォリオにしなくてはならないと思いつつ、
現状日本株が多いです。

少し現金比率を高めておきたいと思います。

カフェ ドゥ ミディ ピノ ノワール [ 2020 ]

フランスのＭＢ赤です。

色は赤紫、
香りはイチゴのかき氷ごおりシロップのような甘みと酸味、
口に含むと酸味は穏やかで果実味はそこそここなれてきており、タンニンはしっとりなめらか、
余韻はややアルコールっぽさが出てきますが、全体的にしっかりとした果実味が長く続くローヌらしいピノに仕上がっています。
１２８０円で８０点。
パワーと野性味のあるタンニンをしっかり感じられるピノをデイリーに飲みたいときに。

コルテ デル パッリ キャンティー

イタリアのＦＢ赤です。

色はオレンジがかった赤、
香りは熟した柿っぽさがあり
口に含むと酸味がやや前に出ており
タンニンはなめらかで軽めの印象だがパワフル、
果実味はこなれて熟成感があります。
余韻は前に出ている酸味が最後までタンニンと一緒に続きます。

９８０円で７５点。
気軽に熟成感のあるサンジョベーゼが飲みたいときに。

エスクード・ロホ・グラン・レゼルヴァ ２０２１

エノテカさんが取り扱うチリのＦＢ赤です。
ぶどう品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、シラー、カルメネール、プティ・ヴェルド

色は深い赤紫、
香りは熟したカシス、プラムを思わせ、タバコっぽいニュアンスもあります。
口に含むと酸味は穏やかで果実味はフレッシュで程よい凝縮感がありタンニンはなめらかでそこそこ力強いです。
余韻はタンニンのシルキーさが樽の香りと一緒に程よく長く続きます。

2,860 円で88点。
チリらしいそこそこパワフルでシルキーでバランスの良いワインをデイリーに飲みたいときに。
これはおすすめです！！！

この年の出来は、かなり良い。