King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

フランス対ポルトガル

2006年07月09日 23時19分07秒 | 日々のこと
やっと見ました。
ジョギングは雨と仕事で中止。
これを見ないとハードディスクの空がないので、
とにかく見ました。
もちろん結果は知っています。
その肝心のフランスの得点シーンは、やはり運がいいと
いうか確実にチャンスをつかむ勢いというか、
フランスには必然を感じました。
ポルトガルも同じように倒されたり、ファウルを
受けているのでペナルティキックを同じように取れる
ケースもあったのです。
そればかりか、ゴール前の決定的なチャンスが
何回もあったのです。
それを悉くミスしている。
フランスは針の穴のようなチャンスでも確実に得点に結びつける。
洗練と泥臭さを見るような試合でした。
ポルトガルもロナウドのような個性と才能がある選手が
いるのです。
それが、最初ボールを持ってドリブルをするだけで
ブーイングを浴びるという人気振りです。
その人気にたがわず見事な能力でした。それでも
フランスのアンリやジダンの技の前には一歩引く感じで
見えました。やはり、フランスの方が見ていて安定感と
洗練された組織力を感じます。もちろん個人技が
すばらしく、ボール捌きや的確なパスもあるのですが、
それ以上に洗練されたチーム力を醸しだす統率力を
ジダンが発揮しているものと思われます。
ということで、これから始まる決勝では、フランスが
勝つのでは。
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