King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

戦力充実? ナゲッツ対ブレーザーズ

2009年11月01日 21時21分08秒 | バスケ
2009/10/29
Team      1   2   3   4   T
Nuggets    24   18  20   35  97
Trail Blazers 17   26  24   27  94

Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #43 Dan Crawford , #30 Tony Brown , #67 John Goble
Attendance:20,218
Duration: 2:49

結構ぐだぐだのゲームで、こういう時こそコーチはどんな
考えでゲームをしているのかと思います。

それより、ナゲッツはどんなチームかと言うことを強く
思いました。どんなチームにしたいのか。それは、コーチの
インタビューで言っていたように、エース、カーメロの
得点力に頼るチームなのでしょう。

じゃあそれをぶち壊しているのは、ピラップスなのか。

そう、彼が乗らないのか調子がよくないのか、こういう
ゲームを壊すような出だしのゲームは、ピストンズの頃
にもよくありました。

それに輪をかけるように、ドリブルで持ち込んですぐスリー
を放つなんてことをよくやるから評価ががた落ちなので
しょうが、昨期のナゲッツの活躍はまさしくこの人の
お陰に間違いありません。

であれば、すぐにカーメロに頼ったような展開にするので
なく、ピラップスに汚名を漱ぐ機会を与えなくてはいけない
のに、逆にペナルティのように出場時間を減らしてしまう
のはいかがなものでしょう。

これは、すぐにチームの不協和音を生み、ケニオンマーチンの
プレーにも現れました。

ネネイのプレーは勉族の代わりくらいにはなって来ただけに
もっとチームとしてのカラーを確立しないと、いつもこんな
ぐだぐだな試合をするのではと思ってしまいました。

同様に、ブレイザーズは今後のチームをどうしようと言うのか
ミラーにフェルナンデスにブレイクとどれも先発で力を発揮
するエース級の力の持ち主を持ち、それをどう使いどう出して
くるのか不明な手持ち戦力なのです。つまりかみ合ってない感
が強く、ロイの活躍も引き出せていないようです。

試合では、センターオデンのひとりで試合をつぶした感が残って
しまい、これまた後に引きそうな負け方です。最初の呼び声が
高かっただけに、成長待ちなんて悠長なことが言ってられない
状況なのに、体格から言ってもネネイに力負けなんていわれる
のは本来の姿ではないはずです。

私は最後までファールアウトせずコートに立ってただけで
成長したようにも感じました。逆にパワーを見せ付けて
怪我などしなければいいと思います。
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今までにない賑わいのミューズ

2009年11月01日 20時55分26秒 | ジョギング
昨日のバスケット練習で、右足のひざを
痛めたようで、ずっとしっくりと来ませんでした。

そんなこともあり、いつもの公園を暖かい日中に
走ってリハビリとしたいと思っていました。

走りがいつもの状態になれば、このひざ関節が
うまく嵌っていない感じも解消されると経験から
解っています。

痛いときには休めが常識ですが、走って治すも
ありです。

というわけで、お昼を食べた後の昼下がり、渋滞
の国道を通ってミューズパークに行きます。
このコースでないとやはりスピード感覚をもって
走れません。

予想していましたが、公園はどの駐車場も満杯で
道路まで車があふれています。

一番広いプールの駐車場に車を入れ少し休憩します。

今のこの混雑では走り出すわけにも行かず、それに
天気予報では午後から雨なのに、晴れてきて暑くなって
いました。

プールでフリーマーケットなどやっていたので
ひやかしてみます。

昨年も見たけど、ろくなものはなく、食べ物屋の出店も
素人商売のような危うさを感じさせます。

別にみるものも珍しいものもないつまらないものですが
人出はものすごく、何でこんなに混んでいるのかという
感じです。

車が少なくなり、芝生駐車場に行き、やっと一台分の
スペースを見つけ着替えて走り出します。

予想通り、ひざの痛みはすぐになくなり、関節もかちっ
とはまった感じです。

スピードは中々伸びないものの、最初のターンで16分台
と思いのほか速く走れています。

これなら05分のペースも可能とばかり折り返しもがんばり
ます。

しかし、自転車で道一杯走る連中や一番危険な幼児の自転車
もいて、何度か減速や一時停止を強いられます。

幼児の自転車は、最近では保護者の監視や兄弟の指導など
ありませんから、本当に危険です。同行の自転車しか視野に
なく、こちらが正面から近づいても避けようとも止まろうとも
しません。

あちこちに自転車のスピードの出しすぎに注意という看板も
最近立ちましたが、いかほどの効果があるかです。関東の
サイクリングロードも同様な歩行者との事故が増えている
と言うニュースが頭をよぎります。

最後のターンをしてパルテノンを過ぎた辺りから、雨が
ぽつぽつと降り出しました。天気予報は当ったようです。

結局、07分と思ったほどタイムは縮まらずでした。

来る時の車の事故の跡形もなくなって帰りの車の渋滞が
始まっていました。国道をはずれ家路に着きました。
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