King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

心も冷える木枯らし一号の日

2009年11月03日 23時51分01秒 | ライブ・コンサート・展覧会
昨日からどうも寒いと思ったら、昨日は
東京地方に木枯らし一号が吹いたとニュースで
いっていました。

昨日より、今日のほうが寒かったです。

色々午前中にやるべきことを片付けて、珈琲タイム
もないまま昼までばたばたと色々こなすと、左の肩と
首に猛烈な痛みが走り、首を動かすだけでぴきぴきと
痛むようになってしまいました。

肩のインナーマッスルが何本か切れたようです。

今週末また試合があるのに。

午後は、地元のピアニストがゲスト出演する音楽祭に
行きます。

いつもの得意な出し物5曲をやると案内をいただいて
いました。

本人の案内のほか、友人から自分も出るんだけどピアニ
ストも出るよと電話をもらったので両方聞かないわけには
行きません。

それに、先日の紀尾井町で聞いたペーター・レーゼルの
弟子ですから、月光は聞き比べなくてはと前々から楽しみ
にしていたのです。

しかし、実際に会場に着いたらそんな雰囲気ではなく、
なんだかどんどん心寒くなるばかりです。

来なけりゃよかったという思いは時とともにいや増し、
ショパンの幻想即興曲までは我慢できたけど後は絶対零度
へ向かうのでした。

同じ様な音楽祭がとなりの横瀬町であった時と比べても
なんか随分貧相な会に感じました。横瀬の時にはたしか
会費も払ってみたせいか観客もましだったような気も
します。

そんなことより、文化度がやはり我が町の方が低いという
ことなのか。

肩と首がずーんと痛くなる日でした。
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