King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

コレガまったく

2008年06月15日 23時15分44秒 | 日々のこと
6月3日に新しい無線ルーターを買ってから色々あたらしい
ハード環境を整える為に大変な時間と努力が払われました。
店頭で安くて楽々設定と言う言葉と最新のソフトに全て
対応しているようなパッケージに騙されて購入してから
全て始まったのです。

それまで使っていたlaneedの無線ルーターは、新パソコンの
内臓無線ランでは途中切れてしまうので、これは新osにルーター
が対応していないからだと思い新しいものを買いに行ったのです。
それからモデムが燃えたり、何度もトライしても新しいルーターは
モデムにつながらず設定は出来ませんでした。サポートに電話しても
いつも電話中で、ユーザー登録してメールにて問い合わせをし、何度
カやり取りして出た答えが、設定関係と環境に問題はないので、本体
の故障の可能性があるので買ったところで手続きせよとのことでした。

設定方法をネットで色々調べたら、この製品の評判は悪く買い換えた方が
いいという助言がありました。それほどまでのものなら私もそうしようと
勝ったところに相談すると返金してくれてバッファローのルーターを
新たに買ってきました。それはあっさりとつながり、新パソコンの
内臓ランも問題なくつながり、今までの他社の無線のUSB子機もなんの
ストレスも無くつながりました。

これはなんとしたことだろうとあまりの今までの無駄な時間が安いに
つられて買ったダメ製品のせいだったとは自分の選択を呪うだけ
でした。結局大きく時間とお金をロスしてしまいました。ハード環境を
どう築くか考えるきっかけにはなりました。
コメント
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