King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

モンハンの日々再び

2008年06月26日 23時15分27秒 | 日々のこと
突然今日読んだ漫画にアルフィーの聖地秩父に
行ってきたというフレーズが登場したところに
ぶつかり、意外に思いました。

その漫画は今までは、宮崎が舞台だったのですが、
突如主人公の東京進出で急転直下の展開で地方の
漫画がありきたりの漫画になるのかと思っていた
ところ何が飛び出してくるのか侮れない感じを
見せたのが今日の秩父登場です。

まあいろんな顔があるところなんだと改めて
思ったのですが、それはいいことなのかどうか。

旅行から帰り、左手の痛みはまだ取れないのですが、
モンハンをまたはじめてしまいました。
少し途切れたので、今までのように先を急ぐ展開でなく
素材を集める為に過去のクエストをやってみること
にします。
今までは、とにかく攻撃力にしろ防御力の数値の
高いものを優先で使っていましたが、相手により
スキルや属性などを考慮して、とにかく力押しだけ
ではだめで、時には素材まで持ち込み、途中で調合
と言う大変めんどくさいことまでしてアイテムを
使いまくり、クエスト成功を目指すそんなただの
対戦ゲームだけでない、謎解きと攻略を考察する
ゲームなんだと思い出しました。

その為、過去クリアしたクエストもあるアイテムを
求めて特定のモンスターを繰り返し倒して、武器や
防具を生産することも出てきました。特に巨大竜や
巨大すぎて足しか攻撃できない場面や、ずっと腹に
もぐって繰り返しそこを攻撃して勝利するも倒せない
なんてものもあり、クリアしているのに達成感の
無い場面が続きます。

古竜種などは、まだ制限時間まで時間があっても
倒されそうになって逃げてしまうものもいて、
レベルクリアがついても、舞い戻った古竜のために
また再戦するという勝っているのに勝利感も
ないという状況です。
ただ、弱点が氷属性というモンスター用に手持ちの
中で強化しておくために盗りに行ったクエストでは
捕獲しなくてはいけないモンスターが、あっけなく
死んでしまい、当時は死に物狂いでやっと勝てた
相手がこんなに弱かったのかと言う経験もして
成長も実感します。

こんな感覚がやはりこのモンハンと言うゲームの
人気を支えているのでしょう。もうひとつ人気の
一因のグループ狩猟はやる機会が無く、是非とも
経験したいと思っています。
コメント
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