2008/JUN/18
Team 1 2 3 4 T
Lakers 20 15 25 32 92
Celtics 24 34 31 42 131
Arena: TD Banknorth Garden, Boston, MA
Officials: #17 Joe Crawford , #32 Eddie Rush , #15 Bennett Salvatore
Attendance:
Duration: 2:47
レイカーズのゲームとしては、オドムやフィッシャーといった先発陣で
そこそこ点をとり、最後の攻めでコービーが大爆発して締めるという
展開が今までの勝ち方であり、強さを示すゲームだったと思います。
しかし、相手がこのセルティックスでは、もはやそんなことはいってられ
ないので、とにかくコービーは最初から全開に点をとりに行き、チームに
勢いをつけ、相手のディフェンスラインを破壊することだと誰もが
思ったはずです。
とにかくコービーが最初から行けば勝てるんじゃないかと。
この試合は、そんな感じを抱かせる最初からコービーは積極的に点をとりに
行きました。
ただ、それもベンチのメンバーが混ざるようになる頃にはセルティックスの
守りの厚さとシーズンでは見せなかった外からのシュートがセルティックスの
今までに無い強さを見せます。
レイカーズの形である、ガソルがセンターでボールを保持することが
出来ないことから、チームとして攻める形が段々個人の無理なインサイドへの
切れ込みをとるようになり、ファウルとターンノーバーを生みます。
セルティックスは、高さと体格を生かしてインサイドにポジションを取り
さらに中に切れ込む方と外で待つパスアウトにより、攻撃の幅があります。
ここで点差が出来てくると段々レイカーズのあきらめが明らかになり、
ほぼゲームを決めてしまいます。
こうなれば地元のファンにセルティクスのボールショーを見せているような
形になってしまい、改めてセルティックスは強いなと思わせました。
Team 1 2 3 4 T
Lakers 20 15 25 32 92
Celtics 24 34 31 42 131
Arena: TD Banknorth Garden, Boston, MA
Officials: #17 Joe Crawford , #32 Eddie Rush , #15 Bennett Salvatore
Attendance:
Duration: 2:47
レイカーズのゲームとしては、オドムやフィッシャーといった先発陣で
そこそこ点をとり、最後の攻めでコービーが大爆発して締めるという
展開が今までの勝ち方であり、強さを示すゲームだったと思います。
しかし、相手がこのセルティックスでは、もはやそんなことはいってられ
ないので、とにかくコービーは最初から全開に点をとりに行き、チームに
勢いをつけ、相手のディフェンスラインを破壊することだと誰もが
思ったはずです。
とにかくコービーが最初から行けば勝てるんじゃないかと。
この試合は、そんな感じを抱かせる最初からコービーは積極的に点をとりに
行きました。
ただ、それもベンチのメンバーが混ざるようになる頃にはセルティックスの
守りの厚さとシーズンでは見せなかった外からのシュートがセルティックスの
今までに無い強さを見せます。
レイカーズの形である、ガソルがセンターでボールを保持することが
出来ないことから、チームとして攻める形が段々個人の無理なインサイドへの
切れ込みをとるようになり、ファウルとターンノーバーを生みます。
セルティックスは、高さと体格を生かしてインサイドにポジションを取り
さらに中に切れ込む方と外で待つパスアウトにより、攻撃の幅があります。
ここで点差が出来てくると段々レイカーズのあきらめが明らかになり、
ほぼゲームを決めてしまいます。
こうなれば地元のファンにセルティクスのボールショーを見せているような
形になってしまい、改めてセルティックスは強いなと思わせました。