北京オリンピック女子バスケの予選も今行われているのですね。
新聞さえ載っていませんでしたが、テレビ欄で見つけてみました。
昨日もやっていたというライブの放送でした。結果負けてしまい
ましたが、世界でも戦えるというだけで日本のレベルを感じます。
男子など予選でさえべた負けですから。
2008/JUN/10
Team 1 2 3 4 T
Celtics 20 17 25 19 81
Lakers 20 23 17 27 87
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #17 Joe Crawford , #15 Bennett Salvatore , #18 Mark Wunderlich
Attendance:18,997
Duration: 2:47
この組み合わせは、時間帯によってはぐだぐだの時があり、みていて
手に汗握る接戦というよりは、息苦しい展開です。
それはファウルになるにしろとにかく守りきらないことには、いつ
点取り屋に大量得点されて離されてしまうかわからないという
危険が付きまとうからでしょう。
この試合では、主力が前半まったく点が入らず、こんな展開もあるの
かという感じになりますが、コービーが最後にとにかく点を取り捲り
だすとたとえ20点差をつけようがゲームの主導権を握ったという
リズムのよさを見せようが、やはりとられるときにはとられてしまう
のがこのコートでのコービーです。
このファイナルに限れば、今までまったく不発のレイアレンがひとり
気を吐くというこの出来にも目を見張るものがあります。これはコービー
を完璧と言っていいぼとに抑えてそれで得点もトップクラスということ
で、他の選手がファウルをしてやっと抑えているのに比べて恐るべき
フィジカルです。
後はキャセールのまったく入らないシュートをボンボン打つだけなのに
いるだけでなぜか安心感のあるゲーム展開になる存在観もベテランの味
というものでしょう。若いところでは、セルティックスのポーは乗せれば
どんどん調子に乗りそうで怖い存在です。
ただ次の試合にもガーネットやピアースが眠っているはずもなく、もち
ろんコービーもまだまだ点を取るでしょうし、オドムもファウルばかり
とも限りません。
まずはタイに戻してそれから、どんな役どころが用意されているか
ぐだぐだの試合にだけならなければよいと思います。
この試合は、セルティクスが今までシーズンでは外からはほとんど
決めなくても勝ってきているのに、この試合では8本ものシュートを
決めています。ほとんどレイアレンですが、それだけなかは守ったと
言うことなのでしょう。ただ、レイカースのローポストからの攻撃も
ことごくつぶされていて、ブゥィアチッチやパーマーなどのベンチの
得点が増えたというホーム効果が確認できました。本来の武器である
コービー&ガソルの破壊力が戻るのかこれは重要なキーだと思います。
新聞さえ載っていませんでしたが、テレビ欄で見つけてみました。
昨日もやっていたというライブの放送でした。結果負けてしまい
ましたが、世界でも戦えるというだけで日本のレベルを感じます。
男子など予選でさえべた負けですから。
2008/JUN/10
Team 1 2 3 4 T
Celtics 20 17 25 19 81
Lakers 20 23 17 27 87
Arena: Staples Center, Los Angeles, CA
Officials: #17 Joe Crawford , #15 Bennett Salvatore , #18 Mark Wunderlich
Attendance:18,997
Duration: 2:47
この組み合わせは、時間帯によってはぐだぐだの時があり、みていて
手に汗握る接戦というよりは、息苦しい展開です。
それはファウルになるにしろとにかく守りきらないことには、いつ
点取り屋に大量得点されて離されてしまうかわからないという
危険が付きまとうからでしょう。
この試合では、主力が前半まったく点が入らず、こんな展開もあるの
かという感じになりますが、コービーが最後にとにかく点を取り捲り
だすとたとえ20点差をつけようがゲームの主導権を握ったという
リズムのよさを見せようが、やはりとられるときにはとられてしまう
のがこのコートでのコービーです。
このファイナルに限れば、今までまったく不発のレイアレンがひとり
気を吐くというこの出来にも目を見張るものがあります。これはコービー
を完璧と言っていいぼとに抑えてそれで得点もトップクラスということ
で、他の選手がファウルをしてやっと抑えているのに比べて恐るべき
フィジカルです。
後はキャセールのまったく入らないシュートをボンボン打つだけなのに
いるだけでなぜか安心感のあるゲーム展開になる存在観もベテランの味
というものでしょう。若いところでは、セルティックスのポーは乗せれば
どんどん調子に乗りそうで怖い存在です。
ただ次の試合にもガーネットやピアースが眠っているはずもなく、もち
ろんコービーもまだまだ点を取るでしょうし、オドムもファウルばかり
とも限りません。
まずはタイに戻してそれから、どんな役どころが用意されているか
ぐだぐだの試合にだけならなければよいと思います。
この試合は、セルティクスが今までシーズンでは外からはほとんど
決めなくても勝ってきているのに、この試合では8本ものシュートを
決めています。ほとんどレイアレンですが、それだけなかは守ったと
言うことなのでしょう。ただ、レイカースのローポストからの攻撃も
ことごくつぶされていて、ブゥィアチッチやパーマーなどのベンチの
得点が増えたというホーム効果が確認できました。本来の武器である
コービー&ガソルの破壊力が戻るのかこれは重要なキーだと思います。