King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

またまた引越しとそばや

2007年09月17日 23時16分00秒 | 日々のこと
昨日は、祭り見物の後走りに行きましたが、かなり疲れが溜まったようで
軽快に走ったつもりでタイムを見たら全然遅くてこれは暑さなのだろうか、
それとも祭り見物で歩きつかれたかと考えましたが、最後までいつものペースに
なりませんでした。

そんなこともあり、今日は走るのははなからあきらめていました。
今日も引越しの手伝いをして、昼には前回と同じそば屋にそばを
食べに行きます。休日ということもあり、1時ごろなのに席はかろうじて
空いたところにもぐりこむような盛況でした。ここのそばは、そばのかおりが
含んでプーんと来るという感じより、どちらかというと腰とのどを通るのど越し
を楽しむ更科系のそばです。

だからそばだけでおなか一杯にはなりません。もりでちょうどおやつみたいな
感じです。その他に創作料理やら一品料理がいくつかあるようで、
となりの人の料理などを見る限りでは、見た感じを楽しむような
和菓子のような和食みたいでした。私は暑いし、もともとそんなに昼は
食べなくなっているので、いつもそばだけです。

最近のそば屋のもりも少ないと思います。昔と違い、そば粉も沢山
入れて純手打ちで手間隙かけているとちょっとしたもりでもそんなに
儲からないのでしょう。でも多分に観光客向けのような感じもします。
讃岐のようにうどんを飛行機で食べに行き、何軒も食べ歩くなんてのが
そばではちょっと難しいでしょう。でもたまに一枚では物足りなくて、追加
を頼むほどうまかったりしますが、ラーメンの替え玉と違い追加しても
2倍になるだけのことのほうが多いです。

結局、この日も汗だくになり走るのはやめてしまいました。
走らなかったものの、ちっとも休養した感じではありませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする