King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

快晴のかぐら

2007年02月21日 23時20分33秒 | スキー
再び、かぐらに行きました。田代から上りました。
すばらしい快晴の田代でした。
そして一番上のかぐらまで、全部晴れて遠くまで視界が
あります。
久しぶりに気持ちのいい天候です。
それでも雪はそんなに融けることもなく固いままでした。
朝方はガチガチの氷の斜面です。
それでも全然問題なく楽しめました。

色々な斜面やジャイアントを試した後、かぐらにつきました。
コブを2回やるともうヘトヘトで、お昼にしました。
行く度にこのレストランかぐらは、高くなっているような気がします。
スパゲティやブランチメニューなら1000円ですが、ランチはみな
1300円以上です。それでもお昼には席がなくなるほどお客さんが
あふれていました。私は早めの昼でしたので、難なく済ませられましたが。

平日のレストランかぐらは、もっとゆったりしているものですが、こう
お客がいるとゆったりと仮眠などしてられません。すぐに外に出て
滑り出します。まだおなかは重くてブーツを脱いでいたために、再び
締め付けられた足が悲鳴を上げています。そして、3回くらいのコブで
おなかも足も落ち着いてきました。結局、コブは最初はこの間と同じ
逆ひねりでコブの溝にどんどんと落ちる滑りをしていましたが、固い凍った
コブには腰が悲鳴を上げます。そして、バンク滑りのベンディング多用
型に変えました。

午後から雲が出て雪になり、粉雪がうっすら積もる中またまたコンデションが
よくなりさらにコブの滑りを堪能します。しかし、体が段々ついてこなくなり
昼から休まず3時半の田代連絡コース閉鎖まで滑って田代に戻り
4時20分のロープウエィで降りました。あっという間のスキーでした。
コメント
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