King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

妙高杉ノ原へ

2007年02月27日 23時14分46秒 | スキー
妙高高原にはずっと行ってみたいと思っていました。
かの昔、友人と6人で行った妙高赤倉はとても広い
スキー場でした。
そして、その時には杉ノ原はなく、高速道路もありませんでした。
夜中に出発した車は、国道18号をひたすら走らなくてはなりません
でした。しかし、そこには24時間営業のドライブインが多数あり、
とても楽しい道中だったように思います。

とてつもなく遠いスキー場に、とてつもなく広いスキー場とすばらしい
見晴らしがあったように思います。その妙高エリアの未知のスキー場
へ今回また行く事ができました。
それももんきちさんと一緒で、私は運転無しでこの長い道中を
助手席で過ごすという大名道中でした。
今回一泊で、なんと宿泊は志賀高原プリンスホテルです。
志賀高原プリンスは何度か泊まっていますが、いつもこの2月下旬に
苗場プリンスに泊まるのが慣わしになっていましたが、今回は
もんきちさんも行くことになり、いつか行きたいと思っていた杉ノ原と
リンクさせました。

さて初めて行った杉ノ原は、広いスキー場というイメージでしたが、
天辺までゴンドラとリフト一本で行けてしまい、あっけないものでした。
斜度変化もそんなになく、また思ったほど緩斜面ばかりでもありません
でした。特に天辺のリフトから右側のコブ斜面は長くて大きなコブでした。
そこで2本目くらいで腰をひねったまま転倒してかなり腰にダメージを
負ってしまいました。このまま終了かと思われましたが、リフトに乗っている
うちに何とか収まり、コブを滑り続ける事ができました。

食事はゲレンデの食堂でゲレンデの昼飯らしいメニューの食事を
とりました。近くの黒姫の方がゲレンデの食堂も個性がありますが、
ここは高いばかりで悪い日本のゲレ食を色濃く残しています。
そしてさらに悪かったのが、スキー後の温泉です。苗名の湯という
近くの温泉施設に行きましたが、これが最悪で人が多く、湯もにごって
いてリラックスできませんでした。結局、志賀まで行ってホテルの大風呂に
入りなおしました。
夜は、スキーの買ったけどまだ見ていないDVDをみて寝ました。
コメント
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