King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

またうまく録れなかったサンズ対スパーズ

2007年02月10日 23時05分12秒 | バスケ
この試合は、2月の1日に行われたものです。
マリオンの右目の上の絆創膏もなければ、ナッシュも
でています。

金曜の深夜、BS-hiでやる奴なのでうちの環境では、
複雑な予約をします。
今までまったく録れなかったのが、今回どうゆうわけか録れる様には
なったものの、sp指定がfainになっていて、尻切れトンボでした。
第3Qまで、逆転されたりまた逆転したりといった感じになりました。

しかし、はじまりはサンズがスパーズのペースに付き合わされて
ゆったりした遅い攻めで得意の速攻が出せずに、シュートタッチ
が悪くなりインサイドでもダンカンに全部リバウンドを支配され
このままずるずる負けてしまうのかなと思ったら、ベンチメンバーが出て
きて、この劣勢をひっくり返します。

やはり外から続けて二本決めたり、ディアウとかバルボウザ、ジェームス・ジョーンズ
といったサブメンバーが元気で逆にベルは後半引っ込んだままでした。
とにかく今年もこの2チームか昨年のマブスかという感じですから、
マブスとしては、連続を狙っているでしょうが昨年みたいにこの2チームを
撃破して、ファイナルにでるという離れ業が出来るのか。

そんな意味でも、サンズとスパーズはどんな感じが見れてよかったです。
私がみたところまでは接戦でしたが、最後は点差が開いた試合のようです。
ダンカンが後半あまり活躍しなかったようで、インサイドの守り勝ちだった
のではないでしょうか。それにしても、ダンカンがフックシュートなんかやるのを
みると似合わないなあという感じです。

もっと泥臭いバスケでよかったんだよ。シャックに基礎ばかりのバスケと
揶揄されても、安定感と信頼感はあったんだから。
まあ地味って言えば地味だけどね。
コメント
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