
ミュータント達の特殊能力が大人の子供心をくすぐる『X-MEN』シリーズ最新作で最終章(?)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』が公開されたので、さっそく観てきました。
★★★★
ネタバレ無しでは非常に書きづらいので、頭からネタバレ全開で行きます。
『スーパーマン リターンズ』のネタバレも含みます。
ネタバレ
シリーズ前二作を撮ったブライアン・シンガー監督は『X-MEN2』の公開直後に本作の撮影準備をしていたのだそうだけれど、『スーパーマン リターンズ』(以下スーパーマン)のオファーを優先して中断したのだそうです。
逆に、過去に『スーパーマン』の監督候補として名前の上がっていたブレット・ラトナー監督が今回『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を監督していることから双方の関係が気になりまくり。
この両者の微妙な関係についてはeiga.comにまとめが載っていました
→こちら
キュアーの威力に完全敗北してしまうミュータント達に対し、弱点のクリプトナイトに果敢に立ち向かってクリスタルを宇宙に捨て去り、死の淵から生還するスーパーマン。
ブライアン・シンガーの当初準備していた内容が、本作の脚本にどれほどの影響を残しているのかは推測の域を出ませんが、キュアーという弱点がストーリーに大きく関わっている事を知っていて『スーパーマン』でも“クリプトナイトの克服”を描いたのだとしたら、心から楽しんで観た『スーパーマン』の良さに疑問を考えてしまう。
最後にキュアーを克服するマグニートーと、エンドロール後死んだはずのプロフェッサーXが復活するところまでは『スーパーマン』のラストで彼が復活したところと被っているように感じるし、『スーパーマン』ではその先まで描いて完全克服したスーパーヒーローということでカッコ良く締めくくられている。
サイクロップスが情けなく、名誉回復する事ないまま死んでしまった。
ブライアン・シンガーが『スーパーマン』の恋のライバル役にジェームズ・マーズデンを起用したのはこの辺の扱いの悪さを考慮したからなのか、逆に『スーパーマン』に彼が出演する事を知ったブレット・ラトナーに抹殺されたのか、どちらが先なのかも勘繰ってしまう因縁関係。
でも、本当に気になるのはジェームズ・マーズデンとブライアン・シンガーのプライベートな性的関係の方で、実はブライアン・シンガーの超お気に入り俳優なのが気に入らなくて外されたような気もします(妄想)
シリーズ三作目ということで大きく変更できない分、いじれるところをいじって嫌がらせをしているような(汗)
やたら露出度の高いエンジェル役の俳優が美形でなかったり、全く活躍しないのはその象徴なのかも(笑)
他のミュータント達に注目すると、前作で面白かった空間移動のナイト・クロウラーは壁抜けキティや高速移動するカリストにお株を奪われたせいか出演無し。せっかくの面白いアラン・カミングが居ないのは勿体ない。
また、前作でほんのチョイ役だったコロッサスが今回活躍しているが、実際に活躍している姿が映像としてはほとんど無かったり、ローグが全く実力発揮していないのや、ストームの力が封じられていて前作の方が派手だったのにはちょっと残念。
この辺も監督交代で予定していたストーリーの設定変更や、張ってきた伏線の使い方が予定外のものになっているような違和感を感じる。
良い面では新登場のビーストがコロッサスの代わりに目覚しい活躍を見せてくれていたり、キティやアイスマンが頼もしく成長している。
壁抜けの少女の存在については、実は一作目の冒頭で紹介されている。彼女は二作目で初めてその姿を現し、寝込みを襲ってきた敵から逃げる際に壁抜けを利用した可能性を見せた。本作ではX-MENの一員としてジャガーノート(キャスティングサイコー)と対決するまでに成長。
一作目からのヒロインだったはずのローグが今回全く活躍しなかった事で、本シリーズはキティとアイスマンの成長の方が目覚しい三部作になってしまったようにも感じた。
ウルヴァリンとジーンの関係と彼らの特製をクライマックスに生かしているのは面白いのだけど、サイクロップスがなおざりになってしまっているのはやっぱり悲しすぎる。
冒頭、20年若作りをしたイアン・マッケランとパトリック・スチュアートが登場。
20年前というと、彼らの実年齢から行くと40代中頃。でも見た目たいして若くなっていないのが面白い。
新スタートレックの頃に、パトリック・スチュアートをおじいちゃんだと思って見ていたら実はまだ50歳そこそこで意外と若くてびっくりした覚えがあるから、40代であの老け方も有りなのかも?(笑)
観終わってはっきり感じるのはどう考えてもこれが最終回ではないということ。
次回作はキュアーを克服(自然治癒)したミュータント達と人間が再び争いの炎を燃やし、敵味方の入れ代わりが有ったりしながら混戦になるのかな?
結果的には、宿敵となってしまったプロフェッサーXとマグニートーの友情の一旦と、目的達成の為には旧友に対しても非道になれるにマグニートーの何かが欠如したかのような性格が見られて根本的なプロフェッサーXとの違いがわかった本作。
ジーンの暴走に反省の言葉を発したマグニートーが、力を取り戻した後にどんな行動に出るのかが次回最大の楽しみ。
彼がどう出るせよ、ミスティークは彼にとって最大の敵になるだろう。
再び力を取り戻したローグは、リーチに協力してもらえればアイスマンと触れ合えるし、問題解決!次回こそ活躍して欲しい。
アイスマンが氷になるところが披露されたんだから、必然的にパイロが炎になるところも披露されるんだろうなぁ…。
いろいろ妄想しながら観れて面白かった。
★★★★
ネタバレ無しでは非常に書きづらいので、頭からネタバレ全開で行きます。
『スーパーマン リターンズ』のネタバレも含みます。
ネタバレ
シリーズ前二作を撮ったブライアン・シンガー監督は『X-MEN2』の公開直後に本作の撮影準備をしていたのだそうだけれど、『スーパーマン リターンズ』(以下スーパーマン)のオファーを優先して中断したのだそうです。
逆に、過去に『スーパーマン』の監督候補として名前の上がっていたブレット・ラトナー監督が今回『X-MEN:ファイナル ディシジョン』を監督していることから双方の関係が気になりまくり。
この両者の微妙な関係についてはeiga.comにまとめが載っていました
→こちら
キュアーの威力に完全敗北してしまうミュータント達に対し、弱点のクリプトナイトに果敢に立ち向かってクリスタルを宇宙に捨て去り、死の淵から生還するスーパーマン。
ブライアン・シンガーの当初準備していた内容が、本作の脚本にどれほどの影響を残しているのかは推測の域を出ませんが、キュアーという弱点がストーリーに大きく関わっている事を知っていて『スーパーマン』でも“クリプトナイトの克服”を描いたのだとしたら、心から楽しんで観た『スーパーマン』の良さに疑問を考えてしまう。
最後にキュアーを克服するマグニートーと、エンドロール後死んだはずのプロフェッサーXが復活するところまでは『スーパーマン』のラストで彼が復活したところと被っているように感じるし、『スーパーマン』ではその先まで描いて完全克服したスーパーヒーローということでカッコ良く締めくくられている。
サイクロップスが情けなく、名誉回復する事ないまま死んでしまった。
ブライアン・シンガーが『スーパーマン』の恋のライバル役にジェームズ・マーズデンを起用したのはこの辺の扱いの悪さを考慮したからなのか、逆に『スーパーマン』に彼が出演する事を知ったブレット・ラトナーに抹殺されたのか、どちらが先なのかも勘繰ってしまう因縁関係。
でも、本当に気になるのはジェームズ・マーズデンとブライアン・シンガーのプライベートな性的関係の方で、実はブライアン・シンガーの超お気に入り俳優なのが気に入らなくて外されたような気もします(妄想)
シリーズ三作目ということで大きく変更できない分、いじれるところをいじって嫌がらせをしているような(汗)
やたら露出度の高いエンジェル役の俳優が美形でなかったり、全く活躍しないのはその象徴なのかも(笑)
他のミュータント達に注目すると、前作で面白かった空間移動のナイト・クロウラーは壁抜けキティや高速移動するカリストにお株を奪われたせいか出演無し。せっかくの面白いアラン・カミングが居ないのは勿体ない。
また、前作でほんのチョイ役だったコロッサスが今回活躍しているが、実際に活躍している姿が映像としてはほとんど無かったり、ローグが全く実力発揮していないのや、ストームの力が封じられていて前作の方が派手だったのにはちょっと残念。
この辺も監督交代で予定していたストーリーの設定変更や、張ってきた伏線の使い方が予定外のものになっているような違和感を感じる。
良い面では新登場のビーストがコロッサスの代わりに目覚しい活躍を見せてくれていたり、キティやアイスマンが頼もしく成長している。
壁抜けの少女の存在については、実は一作目の冒頭で紹介されている。彼女は二作目で初めてその姿を現し、寝込みを襲ってきた敵から逃げる際に壁抜けを利用した可能性を見せた。本作ではX-MENの一員としてジャガーノート(キャスティングサイコー)と対決するまでに成長。
一作目からのヒロインだったはずのローグが今回全く活躍しなかった事で、本シリーズはキティとアイスマンの成長の方が目覚しい三部作になってしまったようにも感じた。
ウルヴァリンとジーンの関係と彼らの特製をクライマックスに生かしているのは面白いのだけど、サイクロップスがなおざりになってしまっているのはやっぱり悲しすぎる。
冒頭、20年若作りをしたイアン・マッケランとパトリック・スチュアートが登場。
20年前というと、彼らの実年齢から行くと40代中頃。でも見た目たいして若くなっていないのが面白い。
新スタートレックの頃に、パトリック・スチュアートをおじいちゃんだと思って見ていたら実はまだ50歳そこそこで意外と若くてびっくりした覚えがあるから、40代であの老け方も有りなのかも?(笑)
観終わってはっきり感じるのはどう考えてもこれが最終回ではないということ。
次回作はキュアーを克服(自然治癒)したミュータント達と人間が再び争いの炎を燃やし、敵味方の入れ代わりが有ったりしながら混戦になるのかな?
結果的には、宿敵となってしまったプロフェッサーXとマグニートーの友情の一旦と、目的達成の為には旧友に対しても非道になれるにマグニートーの何かが欠如したかのような性格が見られて根本的なプロフェッサーXとの違いがわかった本作。
ジーンの暴走に反省の言葉を発したマグニートーが、力を取り戻した後にどんな行動に出るのかが次回最大の楽しみ。
彼がどう出るせよ、ミスティークは彼にとって最大の敵になるだろう。
再び力を取り戻したローグは、リーチに協力してもらえればアイスマンと触れ合えるし、問題解決!次回こそ活躍して欲しい。
アイスマンが氷になるところが披露されたんだから、必然的にパイロが炎になるところも披露されるんだろうなぁ…。
いろいろ妄想しながら観れて面白かった。
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思わずこの部分に喰らい付いてしまいました。
サイクロップスの呆気ない死に方を見ていると、どうしても『スーパーマン』との関係を考えてしまいますよね。
完結とはいえない終わり方でしたが、また彼らに会えると思うと楽しみなような、もう十分なような(笑)
おお~~ なるほど、スーパーマン・リターンズと
比べて観るのも 一興ですねy(^ー^)yピース!
>実はブライアン・シンガーの超お気に入り俳優なのが気に入らなくて外されたような気もします(妄想)
笑えます^^ 私は監督の名前もろくに覚えれないので、まだまだ修行が足りません(汗)
Σ('◇'*)エェッ!?
私 エンドロールが流れて、もういいよね??と何度か振り返りつつ WCへ駆け込んだのですが 最後の最後のオチ観てません~~~やっぱ 修行が足りない~~(笑)
TBありがとうございます。こちらもTBお返ししたいのですが8月中旬からgooブログへのTBが全て不明になってしまいます。コメントもURLを入力しない状況でコメントしないと消えてしまいます。せっかくTBいただいたのに申し訳ありません。<(_ _)>
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
TBありがとうございました。
日本でもやっと始まりましたね。ヒットしてくれるのを期待しています。
『スーパーマン』にジェームズ・マーズデンが出てきた時点からいろんな想像をしていたらコッチでは抹殺されたのでさらに妄想が膨らみました(笑)
スピンオフは別として、マーベルがドル箱シリーズを手放すとは思えないからきっと続編ありますね。
>とんちゃんさん
いやー、たまたま好きな映画だったので知ってただけです(笑)
オチ見逃したんですかー(⊃д⊂)もったいないなぁ。
続編が発表されたらDVDでチェックしてみては?
発表されなければ意味の無い場面になってしまいます(笑)
>千幻薫さん
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
gooブログにはまだまだ不具合が多いですねぇ。
gooブログ同士でも時々トラックバックが貼れない記事が作成されたりしてgoo事務局に問い合わせ中です。
>anaraneさん
やーっと始まりましたねぇ。
ヒットはしますよ、間違いなく!
話題性たっぷりですから
って自分の中でだけ話題性たっぷりなのですが
続きがあるかわからないけど、とっても続きが気になるファイナル ディシジョンでした~。
同じキャストを集めるのも大変だから、一旦終わりにして数年後全く違うキャスティングで再開とかでも面白いかもしれませんね。
若作り前、若作り後、2つ並べたらその差は歴然だとおもうんですけど。特に、目の下のたるみが顕著でした。
とはいうものの、復活ジーンの老けメイクのリアルさには負けますが・・・え?あれって、メイクじゃないの?(笑)
てなわけで、TBありがとうございました。
パトリック・スチュアートが20年前のドラマの頃からずっとおじいさん顔で、40年前の回想とかでも変わらないのかな?なんて思ったら面白くて細かい所をちゃんと観ていませんでした(汗)
並べて見たら↓このくら違うのかな?(笑)
ABC振興会より http://abcdane.net/blog/archives/200603/madonna_beforeafter.html
これ観るとファムケ・ヤンセンは正直者だなぁと思ったり、思わなかったり。