懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

原発処理水 海洋放出!?

2021-04-14 01:41:45 | Weblog

自分はこの先も、海産物買って食べてしまうと思う。産地逐一気にしてもいないし・・。
韓国と中国が抗議していて・・・。

そうなってくると、ますます心配。

誰だ自民に投票した人。



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白い馬がターフを駆け抜けて【2021桜花賞】

2021-04-13 15:39:14 | 競馬
葉桜になったけど11日の桜花賞。

全身真白い馬を競走馬として見ること自体が初めてだったので、とても不思議な感じ。

期待の白毛馬ソダシ。勝つか分らないけど勝ってほしいとは思ったが。

ふたを開けて見れば、人気を分けたサトノレイナスとの接戦を、ゴール前で辛くも凌ぐ強い勝ち方でレコードV。

さすがクロフネの娘、と思ったけど、正しい判断かは分らない。(クロフネは長くいい脚を使える葦毛だった。)

白いせいか(膨張色?)、馬体が大きく雄大に見えるかな。走りもせかせかしてなくて、おっとりというのとも違うけど、パワー型かな。

昔だったら、白い動物は吉兆として迷信の材料になりそうだけど。見かけの珍しさだけでなく、新しいタイプの強い馬みたい。

何と無敗の5連勝。前レース2歳牝馬G1から直行の陣営の判断は正しかった様子。

(オッズは私が見た時はソダシが1番だったが、最終はサトノレイナスが1番人気だったのかな?競馬ファンの迷う気持ちがよく分る感じ。)

去年、堂々の引退レースを見せた名馬アーモンドアイがターフを去った。

でも、競馬はいい馬が次々出てくるうえ、たぶん調教技術が以前より上がっているのか、好勝負、名勝負の見ごたえ十分のレース、見てよかったと思うレースが、これからもまだまだ出てきそうな、そんな予感を与えられる今年の桜花賞だった。

今週は早いもので、もう皐月賞。

コロナ禍の為に、季節が早く過ぎている気がした。

競馬場に福あり。




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ボリショイ イン シネマ「椿姫」

2021-04-06 02:31:08 | Weblog
コロナ禍で延期になっていた映画館の上映。

ボリショイインシネマ、「椿姫」。4月20日になったと告知が出ていて。

それではどうにか都合つけて行こうかなっと。

ザハロワが綺麗なやつですね。大画面だし。

コロナ感染拡大が、20日までにあまり酷くならないよう、祈るのみ。

(行けるかなぁ?コロナが進むと委縮して迷うかもしれないけど)

この所、ず~~~と自分は自粛モードで、1年以上何も行ってなくて、
我ながらこういう消極的なのもどうかという気もしてきているので。

2020年は、行きたいかも?と思った映画、何本も行かずに終わった。
だからこの度は、行けたらいいなと思ってる。


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衣装と音楽

2021-04-01 04:02:10 | Weblog
え~っと、忘れないうちに。2021世界フィギュア男子シングル、女子シングル余話。

ネイサン・チェン選手も、何だ、大丈夫じゃん、と思ったし、その後、FSでジャンプが決まらなかった羽生選手についても、「出発の3日前に4Aを入れるのを、諦めた???」みたいな話が放送の最後に紹介されてたと思ったので。なあんだ、と思った。

それで何か既存のものが狂っていってあの結果だったなら、それはそれ、って感じで。

(すごく雑に言うと、トゥルソワ選手が3A入れたりとか複雑な事をやる羽目になって、既存路線なら安定してたのが変化したのを目の当たりにしてるし。)
自分から見たら、4Aなんて途方もない夢のかなただけど。(深刻な怪我は避けてほしいが…。まあ、あのお方の人生だから、好きに生きて行けばいいのか・・・)

怪我と言えばトゥルソワ選手の方は、あの、世界フィギュアSPで、今まで見た事がないようなミスを出したのは、あれは、私見では、やっぱり去年の秋冬に負った怪我がらみで起きたものだと憶測した。(素人の私が勝手に思ってるだけだから)

怪我回復途上みたいな感じなのではないかなと。試合を後で冷静な目でSP、FS、通しで見て、そう思った。
彼女以外にはやってほしくないあり方だけど、彼女は異様に体質が強いのか(??)克服できるかもしれない。

リスペクトしかない。
思い入れがある分、心配もあるので、注意を払って見守っていきたいので、少しだけここらで休息が入るなら、歓迎で。

公式練習では、5クワドやれていた!っていうから、今後深刻な怪我を負ったりしないで、その5クワド成功を、本番でも見たいな。

【エキシビション】
羽生選手の演技。今回のSP,FSが、男らしい世界なので、それと一変して優しく柔らかい世界になっていて、ああ、少し忘れていたけど、こういう世界も持ってる人だったんだなって、思い出した。こういうの久しぶりに見た。(FSとエキシが、まったく別種の雰囲気があるのも、いいなと思った)

演技は、最初の方じゃなくて、後半の方、ピンクの花に思いを込めて、とてもいい演技をしていた。
本当は多方面の才能のある人で、こういう演技の才がもっと伸びる様に有る事ができないのは、私的には勿体ないと思ってるけど。
本人が行く道を決めてるタイプみたいだから。
演技の才というのは、個人的にはやっぱり演出家が付かないと、って思ってる。プルシェンコみたいに、たぶんそれが無くてもある程度できる人はたまにいるけど、どうしても限界もあるし我流になるというか・・・。

優しく柔らかい羽生ワールドの次が、ネイサン・チェン選手の、ちょっと男性的な「ロケットマン」で、芸術監督がいたわけでなく偶然でしょうが、演目の順番、コントラストになっててなかなか良かったかも。

【音楽とか編曲とか】
どの選手のに限らず、ジャンプやスケーティング等だけでなく、自分はやっぱり音楽や編曲はとても大事だと感じてる。

羽生選手のFS「天と地と」は、本人的には、アラアラだったんでしょうし、観る人たちも、アレレ?って思ってただろうけど。

全く別の角度から見ると、音楽、選曲や編曲、(或は音源とかも?)良かったと思うし、演技で音楽が良く伝わって、そういう意味での満足感は自分にはあった。この話はどっかで書けるかな?そのままになっちゃうかもだけど。忘れぬうちに、メモ的に書いてみた。

トゥルソワ選手の「ロミオとジュリエット」は、さすがプルシェンコと思ったし、世界選手権での演技も、音楽をよく伝えていて、そういう意味ではとても感動した。(この話はそのうちどこかで書きたいと思ってるけど)

突然だけど、宮原知子選手のFSだけじゃなくSPの衣装もなかなか工夫を凝らしていて。やっぱり衣装いいのを着て出てきてくれると、ああ、一生懸命いいものを作ろうとやってきたんだなって思うから。

選手は演技で必死で、ジャンプでしくじれば暗くなると思うけど、素人の観客の見方なんてものは、そんな時でも、この衣装綺麗ね、なんて思ってる時もある。

・脱線するけど、アンナ・シェルバコワ選手のFSって、彼女自身の話みたいだなって思いながら見た。(フジテレビのフィギュア番組の長所の一つは、ちゃんとどういう内容の作品かを、短文紹介入る事。彼女の作品は、解説入れてくれないと、何を表現してるのか、私には分らない事が多い。)(作品の内容面、その点では十分楽しめたけど、エテリ組は、編曲センスがいまいちかな、とも思った。)


・すご~くマイナーな話になるけど、全日本に出ていた日野さんだったかな、引退になる?のかな?
私の好みとかいうんじゃないけど、組んだ振付師とともに、作品の創意工夫の部分が目を引いた。(全日本の良さは、必ずしも上位選手の演技だけでなく、色々な選手の振付、衣装、演技、その創造性を楽しめる所もあると思ってる)

非常に散漫だが、記憶が薄れないうちに、個人的なメモ書き。




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