懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

【2023桜花賞】リアルタイムと事後と

2023-04-10 01:12:49 | Weblog
桜花賞は、1番人気リバティアイランドが、大外一気の豪脚で差し切り、戴冠。

終わってみれば、単勝1.6倍で断然の1番人気という、競馬ファンの予想通りの結果になった。

こんなレースでも、リアルタイムで見ていると、・・・

レースの試合運びでは、リバティアイランドは、後方からの競馬で、そして最後の直線で抜け出してくるのが、自分的には遅いような気がして、・・。これでいいのかな、このレース運びでいいのかな??と思い、小心者なので、「こんなで届くのか_?」と半信半疑で見ていた。勝負所で追い出してからの脚色は、他馬とは別格の速さ。でも、先頭とは距離感が。

で、ぎりぎり、間に合ってゴール!のように見えて、ほっとした。
でも、レース結果が分ってから見たら、リバティアイランド、全然2着馬と差をつけて勝ってるし。

「印象」とか、主観・思い込みによる、バイアス、見え方の差ってあるんだなって思った。

2歳牝馬女王は、必ずしも3歳クラシックで勝とは限らないと思ってはいたけれど、終わってみれば、競馬ファンの見立ては正しく、今年の2歳女王は別格、らしい。

2着に直線で先に抜け出した6番人気コナコースト( 父キタサンブラック)が粘り、3着には5番人気のペリファーニア。
逆に、3番人気、ルメール騎乗ハーパーは4着、2番人気武豊騎乗・ライトクオンタム8着 。

競馬場の桜は、持たないかと先週は思った。が、TV画面では、この優れた新女王を祝福するかのようにまだ散り急ぐことなく、桜が美しく咲き誇って見えた。

まず、1冠。今年の牝馬クラシックに楽しみが増えた。

※「キタウイング」って馬がいて。違うかもしれないけど、馬主が、中森明菜ちゃんの若い時のヒット曲、「北ウイング」にちなんだ、とか?って憶測した。曲は、若く純情な女の子の、情熱的な恋の歌だったなって、思い出した。変わった馬名のつけ方。

【余談、プロ野球:カープ・巨人戦】
野球の方は、カープが勝って、何連勝したかなって感じ。広島球場だったけど、広島サミットの話がちらっと出てうざかった。「被爆地広島」を政治利用し、歴史を歪めたり、物事を恣意的に解釈する政治プロパガンダに使われそうなのが、…見ていてうんざりしているが。

(バイデン氏は長崎こないって。良かった良かった。どうせ、原爆落とした過去の事、詫びないし)((アメリカの元高官は、日本に原爆落としたのは倫理的にも正しいといってた。彼らの認識ってその程度だから。)長崎より、自分らが始めた戦争の終結に尽力してほしかった。無理か。)

カープが連勝してとてもうれしい。巨人の一部選手は、もしかしてWBC疲れ?と思った。プロの世界は厳しい。



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