始動

夕方、帰り道で、コンビニの日刊スポーツとかに、羽生結弦の記事が出ていて、シーズンの始まりを知った。

（去年は、スポーツ紙も女性週刊誌3誌の羽生特集も、楽しんで見た。特に女性週刊誌の中には、かなりよく出来た面白い企画もあって、感心するばかりだった。本人の頑張りはもちろんだが、色んな媒体の報じ方の工夫や、各国のファンの応援の様子も、結構、刺激を受けたり楽しんで見ている時がある。）

夜。広島カープが巨人に勝って、それをみようとスポーツのTV番組をつけたら「このあと　羽生」というような文字が出てて、引っ張って、やっとちょろっと出て。

『羽生』の文字で、引っ張られる自分たち。それもまた、一興。

羽生結弦のSP『秋によせて』。

観られて嬉しい、今年も、また見られて。24歳ですか。・・・。

試合後のインタビュー。ふうんって思って読んで。面白かった。（4S跳ぶ時の、意識の持ち方を解析してたような話だけど。）

その報道に対し、ネットで、羽生ファンの人の書き込み、言葉の選び方、レベルの高さに感心した。

「羽生が出てるから、見る」。TV番組も、スポーツ紙も、女性週刊誌も。

今年も。
（羽生結弦の試合を見られるのが楽しみ。　付帯する報道各位の各々の工夫のオリジナリティも、楽しみ。今年は、どんなあっぱれな企画を見せてくれるのか？女性週刊誌。）


凡々失敬。
※ところで、当ブログ、直近のバレエ番組記事で、アクセス数が伸びてまして。恐縮してます。