板門店で、米朝首脳が会談

いや、びっくりした！

TVつけたら、板門店で、トランプ大統領とキム委員長が会談していた。最初、リアルタイムの映像ではないのか？と勘違いした位。

自分は、彼らより単純な人間だから、2月の物別れの時、金委員長は、米側にすごくがっかりして、二度と信用しないと思ったんじゃないかと考えていた。

何となく、この二人だけ切り取ると、恋のドラマみたいだね。

国と国との話は、なまなかでなく、これからも困難は続くだろうけど、色んなことがうまく行ったらいいな、と思った。

よく知らないけど、韓国のムンジェイン大統領とトランプ大統領が大阪で会ったから、文大統領が仲介して、こういう展開になったのかな。文氏も、尽力が実って、良かったね。

(P.S.:会談場所は、板門店の、韓国側「自由の家」。

ただ、米大統領は、金委員長と顔を合わせて、二人で何か話して、境界線を越えて、北朝鮮側へと、足を踏み入れた、という報道。本当に、冷戦が過去のものだと示す、象徴的な行動で。

冷戦は過去のものなのに、直近まで、長い間、縛られていたことを思えば、画期的な瞬間だった。感慨深かった。

やっぱり安全性の確保の問題も大きかったろうから、こんなすごく急に行われた会談には、韓国大統領の協力なくしては成り立たなかったのではないかと思うけど。ほんとに、急で、安全が担保されて良かった。）


※一方で、日ロ首脳会談（安倍・プーチン）の方は、決裂。成果なし。

ところで、プーチン氏は、マイボトルを持参、という報道があって。やっぱり、安全性確保って、すごい大きい事なんだろうなと思った。

国際情勢って、予測が競馬より難しい、なんて。