一週間前の山桜、きりりとしてます。
ぷ~ちゃんの円墳に芝の芽がほら、かわいいです。
朝夕のとても冷え込んで日照時間が少ないけれど、顔を
出してくれました。
小鳥たちは梢のうえからカメが芝タネを撒くのを見張っています。
カメはタネが露出して目立たないように手作業で砂、土をかけ
保護していました。食べられずに芽が出てきてよかった。
五月終わりころから一斉にみどりの景色に変わります。
春と初夏の境目は、森の木々、草花と小鳥たちに教わります。
どんなときもみんな変わらない、変えるのはヒトのしわざですから。
自然の中でヒトは変革者ではなく、巻き込まれ恵まれて生きる、
それがしあわせです。
思わず、聴くこと、観ることかな。