ずっと夜更かしで、どうしても仕事が乗ってくるのが夕刻過ぎの
人の出入りがなくなってからという日が続いているせいか、
はたまた春眠暁を覚えずなのか、午前中はなんだかぼんやりして
目薬をさしてもまだ醒めず、ウコンを飲んでも一瞬しか効かず、
そんなこのごろであります。
写真をアップしないまま、春になっちまったのです。
晴れた日の雪景色はいいもんです。
昨年も4月半ばに降りましたから、一応言っときます、
もう降るなよ~


雪に伸びる樹影、陽射しがないとこうはならないからね、
冬のあいだ晴れる日は少ないから喜び、写真を撮るのです。

これは子猫の足跡です。ここらへんで、腹ごなしの戯れ合い
をした形跡なのです。うさこの足跡も混ざってるかな。
ぷ~ちゃんの足跡を思い出します。

人間の夫(つま)か子を想うように、もっとああして
やればよかったこうもしてあげたかったと、ベイビーを
思い出しては胸が痛んだものでした、この一年余り。
雪のたくさん降った日に亡くしてしまったので、雪は
辛い思い出でありました。
いないことに慣れていくというよりも、わたしのなかに
ベイビーの居場所ができたみたいな感じです。
陽だまりです、胸のなかにいつもあります。
だから、今もしあわせです。
ps
老犬と過ごしておられる方から時々、手術はしたほうが
いいかどうかと尋ねられます。
なんともいえないですね、と答えて、申し訳ないなあと
思うのですが、過ぎたことを悔いてはいないことをお伝え
しています。
術後の大変さや寿命が伸びるわけではないというような話は
あまり関係ないと思うからです。
麻酔は成功しても老犬にとって負担が大きいということを
わかっていても、ではやらないでいられるか、それはわかりません。
ただ看ているだけということも同じようにどちらにも負担は
あると思います。犬は自身で選択できないわけで、すべてを
委ねていることを忘れてはならない、それが大事な気がします。
一瞬一瞬、いつもそばにいて、何もかもいっしょに過ごし
分け合って暮らした時間は、ぜんぶ「幸せ」で括れます。
胸がはりさけそうなくらい心配したことも含めて、です。
ぜんぶ、倍返しで愛が返ってくるのですから。
人の出入りがなくなってからという日が続いているせいか、
はたまた春眠暁を覚えずなのか、午前中はなんだかぼんやりして
目薬をさしてもまだ醒めず、ウコンを飲んでも一瞬しか効かず、
そんなこのごろであります。
写真をアップしないまま、春になっちまったのです。
晴れた日の雪景色はいいもんです。
昨年も4月半ばに降りましたから、一応言っときます、
もう降るなよ~


雪に伸びる樹影、陽射しがないとこうはならないからね、
冬のあいだ晴れる日は少ないから喜び、写真を撮るのです。

これは子猫の足跡です。ここらへんで、腹ごなしの戯れ合い
をした形跡なのです。うさこの足跡も混ざってるかな。
ぷ~ちゃんの足跡を思い出します。

人間の夫(つま)か子を想うように、もっとああして
やればよかったこうもしてあげたかったと、ベイビーを
思い出しては胸が痛んだものでした、この一年余り。
雪のたくさん降った日に亡くしてしまったので、雪は
辛い思い出でありました。
いないことに慣れていくというよりも、わたしのなかに
ベイビーの居場所ができたみたいな感じです。
陽だまりです、胸のなかにいつもあります。
だから、今もしあわせです。
ps
老犬と過ごしておられる方から時々、手術はしたほうが
いいかどうかと尋ねられます。
なんともいえないですね、と答えて、申し訳ないなあと
思うのですが、過ぎたことを悔いてはいないことをお伝え
しています。
術後の大変さや寿命が伸びるわけではないというような話は
あまり関係ないと思うからです。
麻酔は成功しても老犬にとって負担が大きいということを
わかっていても、ではやらないでいられるか、それはわかりません。
ただ看ているだけということも同じようにどちらにも負担は
あると思います。犬は自身で選択できないわけで、すべてを
委ねていることを忘れてはならない、それが大事な気がします。
一瞬一瞬、いつもそばにいて、何もかもいっしょに過ごし
分け合って暮らした時間は、ぜんぶ「幸せ」で括れます。
胸がはりさけそうなくらい心配したことも含めて、です。
ぜんぶ、倍返しで愛が返ってくるのですから。