想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

待たせたな、と咲きました

2010-05-22 13:57:04 | Weblog
昨春、宮司さんにたくさんいただいたうちの一本、やまぶき。
去年やってきたときよりもたくさんの花をつけた。
ここに落ち着いたんだね。



玄関前にシンボルツリーとしておおでまりが植えてある写真を
ネットで見て、あまりに素敵だったのでさっそく苗木を買って
まねっこして植えました! でもぜーんぜん育たずがっかり…。



花がつかずなかなか葉も増えず無理かなと心配していた。
去年ほんの少し花がついたので、もう少し待ってみようと思っていた。
まだ細い幹だけど、ぼんぼりみたいな花をつけて撓んでいる。
シンボルツリーにはまだ遠い道のりなので、その役目は庭中央の山法師に
譲るとして。

山つつじの淡い赤。
清楚の白。欲張ったわけじゃないんだけど、四方八方咲いている。
ありがとうありがとうありがとう。



隣の別荘におすそ分けした西洋しゃくなげも見事に咲いて主を喜ばせている。
通販で「木登りセット」を買ったという話もついでに聞いた。
笑える。木と遊んで気を養うんだな。

コメント
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