ブラームスの交響曲

関西電力から招待状をいただいて、
びわ湖ホールでのクラシックのコンサートに
同じ会社のヒロベ＆ニシヤマさんと
一緒に聴きに行ってきた。

曲目は
ベートーヴェンのバイオリン協奏曲 ニ短調 作品61　と
ブラームスの交響曲第1番 ハ短調 作品68。

クラシックを生で聞くなんて、ほんと久しぶりのことで、
しかも、びわ湖ホールの大ホールに入るのも
初めてのことで、とてもワクワクしながら聴いていた。

こういうコンサート行くたびに思うのだけれど、
いつまで経ってもクラシック・ビギナーな私は
つい知っているメロディーに反応してしまい、
本当に演奏のよさとかが分かっているのかなぁ？
と疑問に思ってしまう。

そんなわけで、今夜も
ブラームスの交響曲の、あの有名な主題のところと、
アンコールで弾いてくれたG線上のアリアが
とても印象に残ってます。

もらったチラシを見ていたら、
びわ湖ホールでもそれなりに気になる
クラシックやミュージカルやケルト音楽の
コンサートなんかもやってるみたい。

たまに、こういうユタカな時間を過ごすと、
またこういう時間がほしくなってくる。
もうちょっとマメに公演スケジュールを
チェックしてみようかな。