青空の月

朝の社内清掃の後、久しぶりに晴れた青空を見上げる。

雲ひとつないコバルトブルーがとても気持ち良い。

その中にポッンと、夜の立役者が鎮座している。

朝日が昇りこれから一日が始まろうとするなか、帰りそびれたかのように
空の中央やや西よりにたたずんでいる。


この偶然に見た光景を、丁度デジタル時計を何気なく見た時に「１１１」
「３３３」とゾロ目にそろっていた時の感覚と重ね合わせる。

今日は、縁起がいいぞと・・・・　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヨシ

さびくれた観光地陰陽石

久しぶりに観光地陰陽石へ向った。

数年前に行って依頼の陰陽石で国道から入り駐車場へやっと着いた。

時間の早いせいか車も人も少なかった。

入って行くと陰陽石神社へ歩く途中の物物資料館など閉めて古くなっていた。

目に飛び込んで来たのは陰陽石だか、以前見た場所とは変っていた。

記憶をたどり歩くと以前の道があったが途中の道端は荒れ放題で資料館も
くずれかけていた。

広場も草が生え放題。

聞くと台風被害で崖くずれで、場所を変えたように思った。

この陰陽石は天の竜が生娘に見惚れて降りそのまま化石になり陰陽石となったと
伝えられている。

安産・工産・商産とあらゆる生産の開運の神様であるとされている。

看板に改修予定があるように提示してあったのでチョット嬉しい気分になった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　トシ