松坂大輔を見た

サンマリンスタジアム宮崎で８日１１時３０分から小学４～６年生
１２２人を対象とした野球教室が「昭和５５年会」のプロ野球選手
２３人の指導のもと開かれたのを観戦した。
東国原知事の紹介で始まり「昭和５５年会」のプロ野球選手が１人１人
紹介された。最後の松坂大輔投手のときにはひときわ大きい歓声だった。
東国原知事の挨拶では、地方では宮崎が初めてとなる「昭和５５年会」の
野球教室のお礼と、今年はマンゴー、地鶏などの県産品のアピールを
したが来年は「そのまんま球団」の発足に力を入れたいとの抱負だった。
野球教室は最初ウォーミングアップでランニング、柔軟体操があった。
松坂投手は先頭を走り目立っていた。大リーグ選手は試合前ウォーミング
アップを日本人選手より念入りにするとの話もあった。
その後スローイング、バッティング、守備の３グループに分けられ
それぞれプロ野球選手の指導を受けていた。
観客は参加者の家族が多く一般の人は少なかった。
せっかく松坂投手、村田修一選手、赤池将吾選手、和田毅投手、新垣渚投手
が来てくれたのに宣伝がされてなかったのが残念に思った。
しかし指導を受けた小学生たちはすばらしい体験をしてそれぞれに感動と
何かを得たことだろう。
さすがに世界の松坂大輔投手が紹介されたときはジーンときた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ロシ

茶摘とおちゃらかホイホイ

公園の椅子に懐かしい茶摘とおちゃらかの歌詞と
手の動きが描いてあった。



前に見かけた事がある。

ここは市内中心部にある公園で木々の葉っぱは殆ど落ち
実だけ残り地面には落ちた枯れ葉でいっぱいだった。



伝え残して行きたい遊び、誰か見て遊んだのかなあと
消えていく幼き頃の遊び、ちょっと寂しく思った。

　　　　　　　　　　　ｂｙ　トシ