可能な限りの薄さと硬度を両立させなければならない
比重が軽くて薄板加工が難しい木材は
本来電子機器の外装・筐体には非常に使いづらい素材だ
だが今回、同社が開発した三次元圧縮成形加工技術により
比重約0.4~0.5のヒノキ材を比重約1.0超(約2.5倍超圧縮)まで変化させることで
電子機器の外装・筐体に適用可能な
「薄さ」とエンジニアプラスチックを超える「硬度」を達成したという
ウイスキーを熟成させる樽はホワイトオーク(楢)の大木からつくられ
モルト(原酒)を醸す歳月は約50年から
長いものでは70年以上におよぶといわれています
森で生まれ樽となり その歳月はあわせて150年超
やがてウイスキーの熟成力は失われても
樽材は厳選された最高級の素材であり
まだまだ多彩な用途に使えるものでした
そこでサントリーは90年代の中頃より家具や生活雑貨への再利用を開始
パイオニアは、その風合いに惹かれ
サントリーとともに1998年初代
ピュアモルトスピーカーS-PM1000-LRを開発しました
S-A4SPT-PMは、そのエコロジー思想を受け継ぎ
さらに最新の技術を投入して生まれたスピーカーです
その独特な素材が奏でる 薫り高き響きをぜひお楽しみください
デジカメの説明はオリンパスのプレス・リリースから抜粋
スピーカーの説明は パイオニアのHP=商品説明から抜粋してます
この度 カメラの老舗メーカー・オリンパスが
木製ボディのデジカメを試作したそうです
説明の通り 高コストになるため 市販は未定ってことですが
この温かい風合いは なんか自分のためだけの
オリジナルって感じがして素敵ですよね
一方 パイオニアのスピーカーは 説明の通り8年くらい前から市販されてます
ただ なにぶん 材料の調達に限りがあるため台数限定ではありますけどね。。。
僕はこのスピーカーを某・大手家電店で試聴したことありますが
” ホントに薫り高い味わいのある響きでした ”
ロハスな生活が提案される中 こんな商品あると生活に潤いが出てきますよね
今後は 差別化のため木製の携帯電話なんて登場するかもしれません
では また
Grandmoは太刀打ちできません難問(テーマ)
あえて、一番乗り致しました。
木製のデジカメはヤハリ必要ナノで御座いますか。
スピーカーならムーンも其の必要性は理解できます。
実は亡夫も並大抵でないこだわりやで、音楽を良い条件で聴きたいとの事でウッデーのセカンドハウスを建て、スピーカーも秋葉原に通い積め、買い求め、箱は、家具屋に何回も何回も作り直させ、素材も吟味に吟味させ、
結局は如何したのか今ののに成っております。古くて、骨董品も良いとこで御座います。
何時か其のスピーカーをブログ致しますから、
K様にご批評いただきます。
こんな事でコメント致しまして御免なさいませ。お許し下さいませ。失礼致します。
お恥ずかしい事で御座います。
でも、優しい写真が撮れそうですね
実家のステレオのスピーカは、木のスピーカーです…子供の頃か使ってる物です。
父はレコード派なので、今でもレコードで聴いてます~
最近はチビに「プレスリー」とか聴かせてますよ…2歳で「監獄ロック」はどうでしょう