「きっかけ(CUE)」

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消しゴム an eraser

2006年09月26日 | 諸々・various

今月から原宿で大阪の老舗消しゴムメーカー・シード社の消しゴムを集めた
「大消しゴム展」が開催されているそうです
このブルーのラベルには誰もが見覚えあるでしょう

最近は どこのオフィスにもPCが普及しており 
字を書くことが減り 学生時代のように消しゴム使うことは少なくなったけど
机の引き出しや 筆入れに必須品であることには変わりありません

現在このメーカーの「Radar(レーダー)」は人気シリーズで
OEM(他メーカーからの受注の意味)生産を含めると
業界トップの生産量を誇るそうで 字消し製品では
ほかに修正テープを開発したのも同社が初めてらしいのです

今回の目玉は な・な・なんと重さ2.3キロの
A4サイズほどある巨大消しゴム「S-10000」(10,500円)
鉛筆や通常サイズの消しゴムと比較すると
いかに大きいかが一目瞭然です

サイトではこの巨大消しゴムなど
一部商品のオンライン販売も実施するそうですが
しかし 2.3kgねぇ。。。腱鞘炎起こしそうだな



さらにはこのメーカーは ホタテ貝の貝殻を 粉末にして
消しゴムの材料にしたホタテ貝消しゴムも扱ってます
元々の原料である 炭酸カルシウムと 
ホタテ貝殻を粉砕して出来る炭酸カルシウムは 
ほぼ同じなので 商品化に成功したそうです

商品名の『よく消シェル』のシェルは駄じゃれっぽいですが
貝殻のシェルと掛け合わせてるのですね

東京近郊の方で興味ある人は この展覧会足を運んでみては
詳しくは http://www.assiston.co.jp/ まで ではまた


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4 コメント

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大きな消しゴム (ムーン)
2006-09-26 21:00:14
K様

消しゴムのメーカーもお名前も存じませんで御座います。

なんか我が身の一部の如く位に思ってました。

PCが発達致しませても、消しゴムの名前を知らなくても、ヤハリ未だ必要で御座います。



2・5キロの消しゴムは必要なくても、普通の消しゴムはマダマダ必要で御座います。



ホタテ貝の消しゴムは必要で御座いましょうか。疑問で御座いますね。



今回のテーマーもK様ならでは出御座います。



   
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Unknown (ゆらり)
2006-09-26 22:22:32
私は小学生~中学生に掛けて「消しゴム集め」してました~

100個以上は持ってたかしら…



こんな大きな消しゴム…持ち上げるだけで大変そう…

本当に腱鞘炎になりますよ
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Unknown (ミホ)
2006-09-27 03:52:49
kさん、こんばんは♪〃



この消しゴムメーカー、

初めて知りました!!

私はぃま、mono使ってます



しかし、ぉっきぃ消しゴム(笑)

どうやって消すんでしょうか・・・

何消すのかなぁ。。テストで

使ったら、消したくなぃのも

全部消えそうですねっ。。

筆箱はぃんなぃですし



これは、飾り用ですかねっ
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特大消しゴム (アスタ)
2006-10-02 17:25:52
この消しゴムの話は聞いたことがあります。

これでも宴会の景品に使うなど、意外と売れているそうですね。

ホタテ貝殻のほうは知りませんでしたが、廃品利用?という観点では、面白い商品ですね。



再利用といえば、ここに書いてしまってすみませんが、ウイスキー樽についても、樽材を使った家具など見かけることがありますね。

使える物を長く使うのは大事なことですね。

樽材の携帯電話、たしかに出てきたら、意外とうけるかもしれませんね
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