ヒガンバナ科の多年草 田の縁(ふち)や川岸に群生
秋の彼岸の頃 高さ約30~50センチメートルの花茎の頂に
赤色の花を一〇個内外つける
花被片は六個で強くそり返り雄しべは長く目立つ
花後線状の葉が出翌春枯れる
鱗茎(りんけい)は有毒だが薬用にする
曼珠沙華(まんじゆしやげ)((まんじゆさげ))
死人(しびと)花 捨て子花 葉見ず花見ず [季]秋
秋のこの時期の花のひとつに彼岸花がありますよね
割と何気なく自生してることが多いので 普段は関心を惹かれませんが
この時は その独特の形状が
ガラス細工か何かののように繊細だなって思いシャッター切りました
撮影は昨秋 場所は松山からで60分の大洲ってところです
では 皆さん良い週末をお過ごしください
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その名前と形状がとてもインパクトがありますよね。
私の実家近くの土手でも自生して、この季節は
色鮮やかに花を咲かせていることと思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」冬の足音が近づいてきそうです
秋に入って、庭の木や花壇が淋しくなってきたところに、真っ赤な華は綺麗だけど「怪しい」感じもします…
お早う御座います。早々とコメントありがと御座いました。感激で御座います。
彼岸花Grandmoは大好きで御座ます。
Grandmoは「野の貴婦人」と勝手に呼んでおります。
皆様仏様のお花と申してけいえんいたしますが。
花弁の切れ長にカールされて、「バロック時代の貴婦人」の感じが致しますの。
何方が何んと申しましょうと大好きで御座います。
K様がお写し成されますと、一段と素適で御座います。何故で御座いましょう