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美女と野獣

2010年04月20日 | 芸能・entertainment




劇団・四季 ディズニーミュージカル「美女と野獣」です 
桜(ソメイヨシノ)の花が完全に散った今月半ば 
京の都 JR京都駅併設の京都劇場まで観に行ってきました
この作品劇場版アニメにもなったし 大筋は分かってる方多いと思うので 解説は割愛します

で 普段お芝居とかで 劇場に足運ぶことまずない人は ミュージカルをどのように思ってるのでしょう?
「なんか 突拍子もなく唄いだすんでしょ・・・」「宝塚のように 演技や台詞回しがおおげさ!」
「そーいえば タモリさん 大嫌いだって聞いた事あるよね」など様々でしょう

あと「なんだかんだ言ってもチケット買って公演時間15分前に間に合うよう行かなくてはいけないから」
「映画なら映画館たくさんあるし 近くのスクリーンでいつでも観れるけど。。。」
「結局のところ 内容も含め なんか少し敷居が高そう&立ち寄りにくいねえ」ってあたりに
大方のイメージは集約されるのかな??



確かにね 劇団四季などは たくさんのスポンサー抱え 贅潤な資金力に物言わせ
全国数箇所に常設小屋持ってるけど いざそこまで足運ぶとなると 面倒かもしれないです
だけど 大人計画やリリパットアーミーなど 下北沢・小劇場系(シュールでやや乾いた喜劇)が
一番好きな僕でも やはりミュージカルの王道 劇団四季はいい:凄いと言いきれます!

何故なら 演者の演技力 照明 音響 観客のダイレクトなノリが一体となって 
それはそれは素晴らしい時間が流れるから。。。
(いくらハイビジョンが3D化されても生:ライブの感動には優ることないしね!) 

特に 時には笑い 時には涙する そして感動に打ち震え 
エンディングではシャンシャンシャンと拍手の止まないこの空気感 最高です 
ブリリアント&エクセレントです 今まで食わず嫌いでミュージカル敬遠してきた方に是非お奨めですよ☆

 


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